ハッピーセットは大人でも楽しめる【読書のキロク】
こんばんは、“もっちゃん”です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。
週末の昼くらい、お昼を買って済ませてしまいたいものです。
我が家では週末の昼は“マクドナルド”を愛用しています。
子どもたちにはとりあえずハッピーセットを買っておけば、数時間は楽しく過ごしてくれるところですからね。
今回もその恩恵にあやかりつつ、とても面白かったので取り上げます。
◯今回読んだ本:『全国ご当地人気キャラずかん AR動画つき』『「科学漫画サバイバル」シリーズ 深海のサバイバル 特別編』 ハッピーセット
そうです。今回はハッピーセットの景品です。
小学生の娘が、2週にわたってハッピーセットを購入し、手に入れた本たちです。
(幼稚園児の息子はマリオカートのおもちゃをもらっていました)
◯今回の「ずかん」!
ハッピーセットは、おもちゃの他に、これまで“えほん”や“ずかん”が提供されていました。
図鑑なんかは、小学館とのコラボだったりして、高クオリティなものがたくさんありますよね。(小学館の図鑑の抜粋かもしれませんが)
今回の図鑑も小学館からです。
全国ご当地人気キャラ図鑑。
なんか久しぶりに聞いた感じがします。
一時と比較して、ゆるキャラブームは終焉を迎えているように感じていました。
それが今子ども向けにこんな図鑑を出すという。
とても面白い感じがしました。
「くまモン」や「せんとくん」といった、レジェンド級のものもいれば、
聞いたこともないようなキャラクターもたくさん載っています。
個人的には、東北地方や中四国地方の、あの雑多な感じのキャラの並びがとても好きです。
各県のキャラを全面に出すと、意外に地方での統一感というものは全く出ないのですね。面白いと思いました。
◯今回は「マンガ」もある!
“えほん”や“ずかん”に加えて、今回は「マンガ」もありました。
毎週ハッピーセットを追っているわけではないですが、カテゴリに「マンガ」が入ったことって、これまで私は無かったように思います。
漫画の中身は「サバイバルシリーズ」ですね。
こちらはもうご存知の方も多いと思います。
学習マンガで、今子供達に一番読まれていると言っても過言ではないようにも思います。
それがハッピーセットにも登場ということで。
ハッピーセットの景品を持って書店で「サバイバルシリーズ」を購入すると、ヨーヨーがもらえるようで。
いやぁ、うまい具合に乗せられてしまっています。
サバイバルシリーズは、確かに読みやすい学習マンガで、子供達にとっても非常に親しみやすいものだと思います。
うまい販促の仕方だなぁと。
さらにシェアを拡大していくつもりのようですね。
いずれにせよ、なんとなく、ハッピーセットに“マンガ”が入ったことは、今後の流れにも大きく影響しそうな予感がしています。
今後の動きに期待したいところです。
◯子どもが読むのにちょうど良い長さ
個人的には、ハッピーセットは“えほん”も好きです。
何がいいって、薄いんです。
内容が、とかではなくて、ページ数が少ない。
子どもが一通り読んでちょうどいいくらいのボリュームだと思います。
寝る前に読んだりするのにもちょうどいいし、飽きる前に子供も読み終わります。
汎用性が高いので、ついつい見ると“えほん”をもらいたくなってしまいます。
ただ、難しいのは、この思いが子どもにはそんなに伝わらないこと。
うちの息子は、「絶対にマリオカートのおもちゃ」ということで、2週続けてマリカーのおもちゃをもらいました。
クッパとドンキーコングという、なんとも重量級で華の無い2キャラでした。
これだったら“えほん”にすれば…と思ってしまいますが、難しいですね。
うまく子どもが“えほん”に興味を持ってくれないかなぁ、なんて期待もしているところです。
そんなことを考えました!
週末のマック、激混みでした。
どれほどの数の景品が出回るのでしょう。
なにげにベストセラー級の数が出回りそうな感じがします。
自己紹介はこちらから。