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教職大学院生活の7/24が終わりました【反省的実践家への道】

こんばんは、“もっちゃん”です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

毎月、月末にはその月の振り返りとして、【反省的実践家への道】と題して投稿しておりました。

それが今月、なんと「ウルトラマンオーブ」が面白すぎて、そういった投稿に夢中になりすぎて、月末の投稿を怠ってしまいました。

こうしてルーティーンを崩してしまうと、自分の心が穏やかではなくなってしまいますので、遅ればせながら記事にしてみました。

今月(10月)も「反省的実践家」を目指して、セルフリフレクションを行っていきたいと思います。

◯7/24が終わりました

10月が終わったということで、教職大学院生活の7/24が終わったことになります。

7/24はやはりピンとこない数字です。

ただ、教職大学院生活2年間を1日(24時間)に例えてみると、
午前7時になりました、ということです。

比較的早起きの私としては、毎日1仕事終えたかな〜くらいの時間です。
始業前のウォーミングアップが済んだ段階、ということでしょうか。

そう考えると、順調のような気がしてきます。

だって、まだまだ学校だったら生徒が登校してくる時間でもありません。
生徒を迎えるための準備をしている時間

教職大学院生活で言えば、研究にあたる前段階、といった感じでしょうか。
このあと研究がんばるぞー!といった感じにはなってきているので、ちょうど良い気がしています。

◯後期が始まりました

なかなか10月は変化が大きい1ヶ月だったように思います。

何より、後期時間割が始まりました。
集中講義が終わり、再び日常が戻ってきたような感じがしています。

前期内留の先生方に別れを告げ、新たに後期内留の先生方とお会いするようになりました。

内留と比較して、2年間じっくり研究できるというのはとてもありがたいことではありますが、その分プレッシャーに感じている次第でもあります。

しっかりと学んでいる姿を見せられるようにしつつ、お互いに触発し合いながら学生生活を送っていければと思います。

◯再び学校現場:肯定的に振り返ることができた!

これは教職大学院に共通することではないかもしれませんが、
私の所属するところでは、大学院への連携協力をしてくださる各学校に、実習という形で授業の一環で入っていきます。

それが後期から始まりました。
久しぶりに学校現場に入る感じで、とても新鮮に感じています。

前期、大学院で学んだことで、一番変わったと思うのは
「授業の見方」
です。

視点をどこに置くにしても、
教師の振る舞いや生徒の振る舞いから、自分の頭の中に思い浮かぶことが何倍にもなった
と感じています。

前期に多大なインプットをしたことにより、自分の頭の中に参照できるリソースがたくさん増えた
ということのように思います。

加えて、
視点そのものが変わった!
ということも感じています。

それが実感できただけでも、
混沌とした前期の教職大学院生活にも意味があったのではないか
と感じます。

若干ネガティブになりがちだった前期ではありますが、
再び学校現場に入ることにより、それが肯定的に位置付けられたような気がします。

これが…

俗にいう
リフレクションにおいて「自己の変容」を自覚する
ということか!

そういうことができたという意味では、非常に意味のあった1ヶ月だったと思っています。

◯研究の進捗について

実習や研究の詳細については、ここでは記録することが難しいです。

ですが、簡単に言えば

「研究の進捗は芳しくない」

です。

内地留学の先生方が半年で少なからず成果を上げている様子を見てきました。
一方で私は2年間という期間に胡座をかきつつ、のんびりしてしまっている感じもします。

もちろん、中間報告というものもありますが、いまいち危機感が足りていないようにも感じています。

もう少し頑張らねば!
と、気を引き締めていきたいと思います。

◯身体づくり・読書の時間が激減

もうひとつ、進捗が芳しくないのが「身体づくり」です。

生活が忙しくなってきたことを言い訳に、ジムに通う頻度が激減してしまいました。

肉体に大きな変化は見られませんが、なんとなく体内が悪い意味で重くなってきているような気がします。

新たな生活ルーティーンを定められるよう、次の1ヶ月が勝負のような気がします。

忙しい時こそ、体が資本。

整えていきたいと思います。

同様にうまくいっていないのが読書です。

文献を漁ったり、報告資料をまとめたりすることも増え、読書時間が大幅に減ってしまいました。

前期のペースを鑑みて、年度内に200冊分くらいいけるかな?なんて思っていましたが、難しさを感じてきました。

まぁこの辺に関しては、たくさん読めば良いというわけでもないと思うので、むしろ選書・精読の力をつけていくようにしたいように思います。

◯勝負の11月!

そんな背景を受けて、次の11月は勝負の1ヶ月のように感じています。

実習が軌道に乗り、研究にも少しずつ光明が見えてくることを目標に…。

いっそう気を引き締めていきたいと思います。

余裕があれば筋肉量の増大も!

頑張りたいと思えた、10月の振り返りでした。


そんなことを考えました!

月初めとなってしまいましたが、今月の振り返りです。

反省的実践家を目指していこう!

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