ふれあえる直売所を目指して【ほっと一息】
こんばんは、"もっちゃん"です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。
今日も気になったニュースを取り上げます。
◯無人直売の実態
私は比較的田舎に住んでおりますので、けっこう見かけることも多い無人直売所。
なんか見るとほっこりしますし、ついつい並んでいるものを見てしまいます。
店番もしなくていいし、買う側も気兼ねなく買えるし、
win-winな気がします。
ずるい人がいなければ!
◯自動販売機+キャッシュレスの台頭
最近、上記スタイルの無人販売所って減ってきている気がします。
というのは、自動販売機がめっちゃ便利になっているから。
のような気がします。
近くの商店街とか、たくさんの自動販売機があります。
自動販売機型の無人販売所もけっこうありますね。
パン屋の自動販売機とか、
ラーメン屋とか、
餃子の無人販売とか。
いろいろ見たことがあります。
正直、セキュリティ面とかを考えたら、
防犯カメラをつけたりするよりも何倍も良いと思います。
最近の人は小銭もあまり持たない分、
キャッシュレスで会計できたら楽ですしね。
とは言っても、私は従来のスタイルの無人販売所が好きです。
もちろん防犯カメラなんてつけないで。
◯中1道徳『ふれあい直売所』
中1の道徳で、そんな教材を扱ったことがあります。
直売所があるのだけど、
そこの人曰く、たまにお金が合わないこともある。
疑うのもなぁ…。
から始まる話です。
まさにニュースと同じ感じです。
けっこう子どもたちはストレートに、
「そんなん自販機にすればいいのに」
みたいに言ったりもします。
でも、意外なのは、子どもたちも
「それだと、なんか少し寂しいなぁ」
みたいな感覚も持っていることです。
現代で失われつつある文化のところに、
以前の人々がお互いを思い合う側面が含まれている、
みたいなことを考えていたりします。
とても話し合いが盛り上がる教材だと思います。
内容項目としては、『遵法精神』だったはず。
でも、いつも、"きまり"が全面には出てこない展開だったように思います。
思いやり、みたいなところに落ち着いても、悪くない気もします。
◯悪意なき社会に期待
一部の悪意によって、
多くの人が損を被るのはイヤだなぁと思います。
学校でもよく話すことかと思います。
無人販売所、みんなが良い人ならいいのになぁ、と思います。
こんなこと、中1でも考えられることだぞ!?
なんてことを考えたニュースでした!
これ、そのまま道徳の導入とかで使えそうなニュースだな!
なんて思いながら読んでしまいました。
自己紹介はこちらから。