
『9才のゆずくん』の記者会見
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(ミラー)
和尚さん…
ゆずくんの、北京オリンピックの記者会見を見ましたか…?
(和尚)
あぁ…最初から最後まで、一言一句もらさず聞いたよ…!
『心ちゃん』(9才のゆずくん)の事を、話していたね…!
(ミラー)
そうなんですよ…!
記者会見で『心ちゃん』(9才のゆずくん)の、話しをしたんですけど、みんなスルーしてしまったんです。
「ツイッター」では、心のケアーが必要とか、言い訳がましいとか、すごい酷い事を言う人もいるんですよ…!
誰も、「心ちゃん」の事を、知らないんですよ…!
私、『心ちゃん』の事を、分かってもらえなくて悔しいです。
(和尚)
ミラーちゃん…
まぁ、まぁ…色んな人もいるじゃろ〜
その人は、その人の「認識」だからいいんじゃ… 知らないだけなんじゃ…!
それより、ミラーちゃんの反応する心に、寄り添うんじゃ…
自分(頭)自身(心)なんじゃ…
「頭心の法則」の実践なんじゃ…!
ミラーちゃんの、「私」を分かってもらえなくて悔しい観念なんじゃよ…!
これが、人間の『陰陽観念』の始まりなんじゃ…
(ミラー)
和尚さん…
分かりました…
(和尚)
まぁ…今の段階では、「心ちゃん」の認知度は、まだ低いからな〜
あの記者会見でも、記者の人達とか、ほとんどの人達は、上辺の言葉しか理解出来ないだろうね…
本当は、すごい深い意味で言っているんじゃがな〜
(ミラー)
えっ…和尚さん、その深い意味を教えてください…
(和尚)
あの記者会見で言っていた…
『自分が目指した「天と地」の物語というか、自分の生き様というか、それにふさわしい演技だったのではないのかと、思うんです。冷静に考えたとしても…』
『得点はのびないですけどね、ルールにのっとると、やっぱりPCS(演技構成点)はでない。どんなに表現がうまくても、どんなに「世界観」を表現したいと思っても、それが自分では達成できたと思っていても(点数)上がらないのはわかっています。
冷静に考えたら悔しいことだと思いますが、フリースケーティングもプログラムとして満足しています。』
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この言葉の意味は、ショートプログラムの、氷に嫌われたとか、フリープログラムの、4Aの着地の失敗とか、後の演技の完璧とか、全てが、「天と地」のプログラム(世界観)なんじゃ…
「天」は根源で、「地」は人間なんじゃ…!
それを、『ひとつのプログラム』になっているから、「地」の人間は、思い通りにいかない、苦悩する人間を表現して、「天」は、完璧を、表現したんじゃ…!
羽生結弦そのものが、「天と地」の『世界観』を表現したんじゃ…
わしから見たら、人類最高得点なんだけどな〜
(ミラー)
私も、そう思います。
(和尚)
それと…記者会見で「心ちゃん」の事を話していたのは…
『正直な話、今まで4Aを跳びたいとずっと言ってきて、目指していた理由は、僕の心の中に「9才の自分」がいて、なんかあいつが跳べとずっと言っていたんです。(微笑)
ずっと「お前へたくそだな〜」と言われながら、練習していて、今回のアクセルはなんか褒めてもらえたんですよね。
一緒に跳んだというか…
気づいてくださらないか、ほとんど気づかないと思うんですけど、実は(アクセル)が同じフォームなんです。9才の時と、ちょっと大きくなっただけで、だから一緒に跳んだんですよ。なんかそれが自分らしいと思ったし。
何より、4Aをずっと探している時に、技術的にたどりついたのがあの時のアクセルだったんです。なんかずっと壁を上りたいと思っていたんですけど、色んな方々に手を差し伸べてくださって、色んなきっかけを作ってもらって上って来れたと思っているんですけど…
最後に壁の上で手を伸ばしていたのは、「9才の僕自身」だったな、最後にそいつの手をとって、一緒に上ったなという感触があった。そういう意味では、羽生結弦のアクセルは、これだったんだ…!
納得できているんですよね。』
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羽生結弦選手の「心ちゃん」は、ゆずくん9才の時、アクセルに挑戦して、何度も転んで、それでもケガもしながら、跳びつづけて、やっと成功した時の喜びのエネルギーの「心ちゃん」なんじゃ…!
何度も失敗しても、ケガしても、あきらめなかった、9才のゆずくん(心ちゃん)と、今の羽生結弦選手が一体となったんじゃよ…!
『挑戦し続けてる…』、ゆずくんが、本当の自分(頭)自身(心)なんじゃ…!
さて、今回の色んな出来事も流れなんじゃ…
だから世界中に、ゆずくんが、記者会見で『心ちゃん』を、発信したんじゃ…
本当は、記者会見で話ししていたのは、『9才のゆずくん』(心ちゃん)だったんじゃ…
昨夜、9才のゆずくん(心ちゃん)と話ししたんじゃ…!
ブログに書いていいか?聞いたんじゃ…!
そしたら、頭さんにも読ませるようにするからと、了承もらったんじゃ…
次は『根源』で演技したらいいよと言ったら、今…その過程だと言っていたよ…
(ミラー)
和尚さん… いいな〜
私、ゆずくんのサインが欲しかったのに…
(和尚)
わしが心の中から、ゆずくんを出して、代わりにサインを書いてあげようか…!
(ミラー)
やっぱり…生「ゆずくん」がいいです…!