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アイドルホースぬいぐるみ 19世代

サートゥルナーリア

仕様
第79回皐月賞(19年10月4日発売)

19年10月4日に発売されました。
シーザリオの直仔であるサートゥルナーリアはデビュー時から非常に評価が高く、キャロットの募集価格でも1/400で35万円という大口クラブの中でも高額に設定される程でした。
本馬の特徴としては明確で飛びが大きく前目に付けながらもトンデモ切れ味を誇る末脚を持った1ハロンの怪物です、しかし、本当に1ハロンしか持たないのが弱点で東京競馬場と相性が悪くダービーでは上がり最速を出しながら差されるという展開もあったり、、、しかしそれ以外の競馬場で大崩することはなく10戦のキャリアで掲示板外は1度のみ、中山では短い直線を持ち前の末脚で苦にしない実力の持ち主でした。

ロジャーバローズ

第86回日本ダービー(19年10月4日発売)

19年10月4日に発売されました。
新馬戦こそ新馬勝ちを決めましたがその後すぐには結果が出ず、京都新聞杯の賞金加算でダービーに駒進めた一介の18頭の中の1頭でした(※ダービーに駒を進めた1頭です←大事)。ディープインパクト産駒ではありますが母側の血は貴婦人の母の姪という位で目立っていたわけではありませんでした、
この馬の運命は最内枠、有力馬の牽制、前走2着に粘るスタミナ、そして超高速馬場、若手の大暴走が全てにおいて噛み合ってしまったという形でしょうか、当時ダービー初騎乗横山武Jによるハイペースにより後ろが追うに追えず脚だけを使わされる状態に、向正面まで離れた2番手を追走したロジャーバローズだけが4角で抜け出して追撃、サートゥルナーリアは大外ぶん回しが祟り、ダノンキングリーは遅れて仕掛けた結果、間に合わず、この高速馬場の恩恵を最後まで受けたこのロジャーバローズにダービー馬の勲章が戴冠されました。この86回日本ダービーはタイムは当時のレコード、そして12番人気93.1倍、大波乱のダービーとなりました。
個人的にはこの後の暴走役者だったリオンリオンはそのまま重賞セントライト記念を勝利、この馬の実力はまぐれだと思っておらず、早すぎる引退ではありましたが産駒はほどほどに走ってくれるのではと期待していたのですが6月25日に急逝、8歳で亡くなりました。

ワールドプレミア

仕様
第163回天皇賞春(21年8月20日発売)

21年8月20日に発売されました。
兄弟にはヴェルトライゼンデやワールドエースがいる良血ですが本馬は打って変わってステイヤーの能力に開花しました、阪神3200mを物ともしないスタミナと脚を持ち、逆に言えば2400mなどではちょっと足りない、いつかの黒い刺客に似たような馬でした、実は元々気性難かつ辞め癖があり、これを矯正することが出来たことが大きい結果に繋がりました。本馬は馬主の件で色々言われていますが馬にその問題を突く事はナンセンスです。(まぁ事件の主犯格問題抜きに本馬のレース前に負けたいとか言うのはどうかと思うでござる)

アドマイヤマーズ

仕様
第24回NHKマイルカップ(19年8月10日発売)
2019香港マイル(調査中)

19年8月10日に発売されました。
グランアレグリアが往年台頭するまではこの世代のマイル路線は本馬が先導していました、先行押し切りを得意とするのは強い馬故でしょう、ダイワメジャーらしく馬体の完成が早く富士Sで何があった以外は4歳以降も勝ちこそ拾えませんでしたが掲示板を外すことはありませんでした。
2019香港マイル仕様
香港遠征初戦の香港マイルでは当時の香港最強格、ビューティージェネレーションを下して優勝しています、しかし2度目の遠征では成長後のお釣りで抗っている状態ではありましたが3着と健闘、ゴールデンシックスティ相手には敵わずでした、4歳で引退となりましたが種牡馬としては24年から走っている産駒達は中々の勝ち上がり率を持っている為、ダイワメジャーの後継ぎ筆頭です。

グランアレグリア

仕様
第70回安田記念(20年9月4日発売)
第37回マイルチャンピオンシップ(調査中)
第38回マイルチャンピオンシップ(22年4月22日発売)


20年9月4日に発売されました。
21年までの日本のマイル最強馬といえばこの馬で間違いないでしょう、19世代クラシック最強牝馬組の1頭、マイル女王と称され、牝馬でありながらサウジアラビアRC制覇後朝日杯FS3着、当時の同路線ではアドマイヤマーズに屈していましたが古馬になってからはどんどんデカくなっては強くなっていきました、マイル女王で名を馳せた本馬ですがとにかく
積まれているエンジンが違うこの一言に尽きるでしょう。
第70回安田記念では当時の最強馬アーモンドアイ、快速馬インディチャンプを真っ向から下し、スプリンターズSでは最後方から全馬纏めて差し切り2馬身という離れ業を披露、長いマイルと騙された2000m戦以外ではもはや敵無しの強さ、マイルに特化したディープインパクトの写し子の様な馬でした、冗談抜きで強すぎという評価です。マーズの無念もあった故にゴールデンシックスティとやり合う場面を是非見たかった中の人です。
第37回マイルチャンピオンシップ仕様
第38回マイルチャンピオンシップ仕様

ラヴズオンリーユー

仕様
第80回オークス(19年8月17日発売)
2021BCフィリー&メアターフ(22年4月22日発売)
特別仕様
第80回オークス(DMMバヌーシー)
2021BCフィリー&メアターフ(DMMバヌーシー)

19年8月17日に発売されました。
DMMから初のG1馬、19世代クラシック最強牝馬組の1頭、世界のラヴズオンリーユーと称された本馬はその2つ名通り世界のレースを巡り勝ちを挙げていしました、気性(ツンしかないらしい)こそ問題はありましたが先行も差しもこなす器用な馬で無敗でオークスを勝ち切り晩年はドバイ、香港、アメリカと強気の遠征、ドバイこそ敗れましたが香港ではエグザルタント、引退レースでもロシアンエンペラーらを寄せ付けませんでした。


BCフィリー&メアターフ仕様
 鬣の結いは海外2戦の意匠です。


本馬の名誉はBCの制覇で間違いないでしょう、そして何より幼馴染のマルシュロレーヌと同日に制覇となんとも出来すぎているような展開でしたが僅か250mしかないデルマーの直線を少し詰まり追い出しが遅れたにも関わらず僅か7秒、馬群をこじ開けて先頭に立つ姿はまだ褪せていない記憶です。これから早3年が経ちますがこの2頭が如何に偉大な事をしたか、分からされている昨今です。


DMM会員限定販売品(オークスレイ付)
DMM会員限定販売品(BC仕様)

クロノジェネシス

仕様
第61回宝塚記念(20年10月16日発売)※未所持
第65回有馬記念(21年4月23日発売)※未所持
第62回宝塚記念(21年9月10日発売)

今ではすっかりシロノジェネシスになってしまった本馬ですが現役中はそこまで変化がなく3度のぬいぐるみ化でも素材に変わった様子はありません。
19世代牝馬クラシック最強牝馬組の1頭、牝馬史上初のグランプリ3連覇を達成した本馬ですがサンデーの募集ではなんと激安1400万円募集から11億を稼いだとんでも孝行ホースで今頃庭駆け待ってる人もいるんじゃないでしょうか←
バゴ産駒らしく非常に道悪に強い素質があり、クラシックまでも持ち前の能力で3着以内も外さないスペック、正攻法で結果を出すのを生業にしたスタイルでしたが迎えた第61回宝塚記念ではあの不良馬場菊花賞を勝ちきったキセキさえも振り切って6馬身圧勝というパフォーマンスを見せつけました(キセキも後ろを5馬身離してるんですが、、、)古馬になってからの安定感は非常に優秀、有馬記念ではフィエールマンや覚醒したサラキアを下し、グランプリ3連覇の懸る第62回宝塚記念を危なく勝ち切りました。凱旋門賞こそ伸びをかく結果となりましたが後の重馬場なくチャレンジャー達をみれば健闘していたと言えるでしょう。引退レースはエフフォーリアの3着に敗れましたが、最後まで堅実な本馬でした。因みに本馬は某机氏愛、怪我で離脱してから顔を見せなかった時は、動揺していたそうです。


マルシュロレーヌ

特別仕様
2021BCディスタフ(キャロット限定)

キャロット会員限定で受注販売されました。
ダート転向してから地方重賞を卒なく勝ち取りながら巡業している牝馬でした、ラヴズオンリーユーとは幼馴染で仲が良く、ケア役(クラブの馬ですよ?)として帯同馬として渡米、記念出走みたいなもののつもりが本命のラヴズオンリーユーが控えているメアターフを前に、早朝BCディスタフを制するなど誰が想像したでしょうか。タフな馬場にも関わらずハイペースを難なく追走し4角で捲って直線までに先頭マラサート(次年のBCディスタフ覇者)を振り落としダンバーロードとのハナ差を制しました。ラヴズオンリーユーとは生まれ故郷も厩舎も同じ幼馴染の2頭がBCを制覇してから早3年ですが、この2頭の偉業は24年の今になっても如何に大きな事だったかが伺えてきます。矢作調教師曰く、牝馬のダート馬の中では強いことには間違いないと当時から発言しており、中央競馬に牝馬ダート重賞がない現在だからこそ埋もれていた存在だったと思っております。
(因みにBCでの勝利後の解説ではあまりの伏兵ぶりに優勝したは良いものの、朝ごはんをちゃんと食べてたくらいしか語れなかったそうな、なんならマーフィーJも早め捲ったのは見せ場なく終わるのが嫌だったからという理由で勝てるとは思っていなかったそう。)

ノーヴァレンダ

特別仕様
第69回全日本2歳優駿(キャロット限定)

ノーヴァレンダ

ザダル

特別仕様
第60回京都金杯(キャロット限定)

ザダル

カレンブーケドール

仕様
2019スイートピーステークス
(アイドルホースオーディション2021本戦5位)
(21年10月25日先行予約発売、22年3月11日発売、
Mサイズ)

アイドルホースオーディションはこうゆう馬を輝かせるためにあります重賞未勝利G1常連カレンブーケドールです。差しも先行もできる器用さは勿論、、、だったのですがオークスではラヴズオンリーユーとタイム差なし2着、クロノジェネシスは撃墜、秋華賞では逆に差されて2着、JCもスワーヴリチャードの2着、強いのに勝ちきれない、どうもこの馬は他馬が前にいないと不安になってしまうソラのような癖があるらしく、、、
3冠馬の競演にも4着に入ってくるほどの能力を持ってしてもG1を制覇できない、競馬の世界とは不平等ではありますがこれだけの能力があっても結果ばかりは今更どうにもならない言わざるを得ません。ディープボンドもそうですがどうしても勝って欲しいと願われる馬はこうやってファンが増えていくんですね、牝馬春天3着という記録をやってのけたあたり本当に重賞を勝てなかったことが信じられません。
実は中の人がアイドルホース化を切に願ってた1頭です。
(ΦωΦ*)


メロディーレーン

仕様
2021海の中道特別
(アイドルホースオーディション2022本戦)
(21年10月25日先行予約発売、22年3月11日発売、
Mサイズ)
2021海の中道特別
(アイドルホースオーディション2023Sサイズ部門1位)
(24年2月9日発売Sサイズ)


リフレイム

仕様
2020パラダイスステークス
(アイドルホースオーディション2023引退馬本戦1位)
(24年2月9日発売)


クラージュゲリエ

特別仕様
第5回京都2歳ステークス

クラージュゲリエ

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