クマに襲われたら逃げなきゃダメだから、ストレスでニキビが出来る話
やっほぉーい!
Satoriだよーん!
ハーブティーを片手に、まったりと過ぎていく午後のひととき・・・(本当は麦茶)
んじゃまぁ、そんなわけでね、
今日はちょっと難しい話をしちゃう!
ストレスでニキビが出来る仕組みについてなんだけど、みんな頑張って付いてきてよね?
大切だから。
ストレスで性ホルモンのバランスが崩れる!
性ホルモン(女性ホルモン・男性ホルモン)のバランスが崩れると、ニキビが出来やすいっていうのは、知ってる人も多いよね?
実はね、ストレスも性ホルモンのバランス崩壊の原因になりますっ!
ストレスを感じて体内のアドレナリンが増えると、体はコルチゾールっていうストレスホルモンを分泌して体のバランスを保とうとするの。
これはね、超自然なこと。
でもさ、現代人って毎日ストレス感じてるよね・・・?
これが問題!
ストレスの継続=コルチゾールが出っぱなし
この状況が続くと、最終的にはコルチゾールの分泌が追い付かなくなっちゃう・・・
そしたら、どうなると思う?
【悲報】体はわざわざ性ホルモンをコルチゾールに変換して使っちゃいます。
その結果、性ホルモンのバランスが崩れて、肌荒れの原因に・・・
はい、最悪(泣)
なんで、そんなにストレスホルモンばっかり優遇するのよっ!!
って感じじゃない??(笑)
性ホルモンのバランスはどうでもいいわけ!?
って思っちゃう。
でもこれはね、仕方がないこと。
なぜなら・・・
クマに襲われそうになったら逃げなきゃだめだから←
重大発表:人間はね、ストレスの種類を区別できません!
・仕事や日常生活で感じるストレス
・野生のクマに襲われそうになったときの危機感
この2つは脳内で同じものとして処理される。
んで、肉体的な危険にさらされた時、素早く反応できないと人類は生き残れないから、体はストレスホルモンの分泌を何よりも優先します。
まぁ、そうだよね。
クマに襲われてるとき、体が性ホルモンのバランスを気にしてストレスホルモン出さなかったら、逃げ遅れて、し・・・しんじゃぅぅぅ
だけど、日常のストレスでも同じ反応をしちゃうっていうのが問題。
ストレスを感じる→クマに襲われているかのごとくコルチゾールを分泌→性ホルモンのバランスが乱れる→肌が荒れる→リピート
私たちに出来るのは、ストレスを減らすことのみ!
そうなんだよね、結局。
もし本当にクマに襲われたときにちゃんと逃げられるようにするためには、普段のストレスを軽減していくしかない。
「肌荒れにストレスは大敵」なんて、聞きなれ過ぎてて心に響かない人も多いと思うけど、実はすごく重要。
真剣にストレスの軽減に取り組まないと、ホルモンが原因のニキビはなかなか治ってはくれない。
がんばるしかないのだっ!!
こんな感じで、今日は終わりっ!
明日は、この流れでストレスの改善方法について話していこうかな?
んじゃ、よろしく頼む👍
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