離れてもnoteに戻ってきてしまう理由
きょう、所属している「書く部」のラウンジを久々に覗いてみました。
ラウンジっていうのは、メンバーシップに所属するメンバーが利用できるチャットですね。雑談したり、主催者であることばと広告さんに質問できたりします。
で、久々に覗いたラウンジでどのような会話がされていたか。
ざっくりこんな感じ。
この一連の会話を読んで、めっちゃ癒されました。ほっこりならぬホクホク(芋だけに?)。あー、いま欲しいのこれだよ~!!!って。
最近の私、常に「やるべきこと・やったほうがいいこと」で頭がいっぱいでした。でも、メンタル的によろしくないなぁと思う節があって。何でもかんでも「役に立つかどうか」で生きるの。素晴らしいことだけど、疲れちゃう。
何よりも心と体の健康が大事。こんなのどこの誰でも言っている。
分かっているはずなのに、自分のこととなると後回しにしちゃうんだよなぁ。で、知らぬ間に疲れてんの。何をやっているんでしょうか。
あ、ポテトのくだりを「役に立たない話だ」と言いたいわけではなくて。私にとってはめちゃくちゃ救いだったんです。とりとめのない会話こそ、心に栄養をくれるなぁ。そう思えたから。
家で働くようになって、人と会話をする機会がグンッと減りました。かと言って、日中家事・育児・仕事などを頑張っている友達に「雑談しよう~」と連絡するのは気が引ける。みんな忙しい。
って考えると、いまの私にとって雑談できる場所はどこか。
noteなんですよね。
ふらぁ~っと好きな時間に誰かの近況を読めて「あぁ、最近の○○さんこんな感じなんだぁ」と心の中で感じて。スキ押したりコメントしたり。自分が書いた記事にコメントいただいたり。
声に出すわけではないけど、脳内雑談してる。
noteを始めたときは、「文章うまくなりたい」「なんなら仕事につながったら最高」と思っていた。でも、今となってはどちらも1番ではないのかも。
ただただ、心の支えになっている。
書いて、読んで、反応して、癒されている。
だから離れても戻ってきてしまう。
もちろん文章うまくなりたいし、おもしろくなりたいし、読まれたいし。欲望だらけなことは否定しないけど。そこ”だけ”じゃないんだよなぁ。
最近noteに触れる機会が減ってしまっているのですが……これからも細く長く続けたいですね。