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"書く"ことは"自由"だと教えてくれた。「書く習慣 自分と人生が変わる一番大切な文章力」を読んで

人に公開する文章は、綺麗で、上手くて、カッコよくて、人のためにならなければならない。

いつのまにか私は書くことに対して、ハードルをべらぼう(めちゃめちゃ)に上げてしまっていた。

だからInstagramやTwitterという友人しかいない小さな世界(鍵アカウント)でさえ、自由に書くことができない。
発信できない。
自分の文章を読んだ友人たちにダサいと思われないか、
何言ってんだよと首をかしげられないか(画面越しには見えんけど)
周りの反応ばかり気にして今まで書こうとしなかった。

書くことの実績も知識も何もないただのOLの私が、
世の中に偉そうに発信して良いものか。

うじうじしていた私の背中を、この本がそっと押してくれた。


『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』は、
「書くこと」を習慣にし、コツコツ積み重ねていくことで人生を切り開けることがあると、明るく伝えてくれる本。

読んでいて、著者であるゆぴさんの飾らない愛らしさを感じられるし、「これだけ活躍されているライターさんも、私と同じ人間なんだなぁ」と、親近感を湧かせてくれる。

私たち一般ぴーぽーと同じ目線で語りかけてくれる優しい本なのだ。


・誰でもなく「自分のため」に書いていい。
・文章を書くのに文才はいらない。
・誰でもなんでも書いていい。

私の書くことに対するハードルを下げてくれたのは、この言葉たち。

おもしろくなくても、ヘタでも、書くことが大切。
そしてそれは誰のためでもなく、自分のためで良い。

「書くこと」は、そのくらいの軽い気持ちで良いそうだ。

うん、なんだか私にもできる気がしてきた(かもしれない)…!


今このnoteを読んでくれている人は、「なんだこのnote、くそつまんね」って思っているかもしれません。

でも、許してほしいです。

だって、私は『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」という一冊の本を読んで得たものを、今まさに活かそうとしているところだから。

この本を読んで感じたことを忘れないうちに記録したいと思ったから、
私は私自身のために書いています。

それでもいいんだよってこの本をとおしてゆぴさんが教えてくれました。

ありがとう!!!!ゆぴさん!!!!!

あなたのおかげで私は、今日という日をいつか振り返ることができます!!

これからも書き続けます!!!


ということで、「書く習慣」1ヶ月チャレンジ
次回から始めます!!


それでは(^^)/


#書く習慣 #読書感想文






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