仕事の中の「神聖さ」
こんにちは。
連日のメダルラッシュ、オリンピック今のところ、運営も含めて、順調じゃないでしょうか?
このまま、大きなハプニングなく終わって欲しいものです。
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仕事に、「神聖さ」を持っていますか?
先日、保育士の友人とお話ししたら、目が輝いていて、それは子供の不思議さと奥深さについて、について話している時でした。
10年以上保育士をやり、子育ても自分でしているため、毎日「子供」と接していて、誰一人として、当然ですが、同じ子はいないのです。
その中で、大変と捉えるのではなく、「奥深さ」として、探究し続ける姿勢に、雑談中に、心が感動しました。
その友人だけでなくて、スポーツの世界でも、ビジネスの世界でも、どんな世界でも、「神聖さ」を感じてしている仕事は、人の心が動き出すなぁと感じます。
掃除のお仕事でも、「神聖さ」を感じさせてくれる人はいるし、主婦の仕事でも、もちろん、それはあります。
「神聖さ」とは、もう少し噛み砕くと、「真摯さ」とも取れるかもしれません。
その仕事にどれだけ向き合ってきたか。
日々の積み重ねが、「職人」みたいな、プロフェッショナルさを感じさせてくれる。
私にとっては、一番は、「イベントプロデュース業」の時は、自分でもスイッチが変わるなと感じますし、
「個人セッション」などしているときも、感じます。
その時は、「意識」に対して、神聖さを、イベントの時は、「場」に対しての神聖さを感じます。
「神聖さ」をどれだけ、感じながら仕事ができるか。
今、自分の過去の集大成みたいなプログラムを作成していますが、
それには、まさに、自分の神聖さが問われているなと感じます。
これから、また様々な仕事をしていきますが、「神聖さ」をしっかりと感じながら、敬意を持ってその仕事に取り組んでいきたいなと思います。
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