アップデートがマイナスになることもある
こんにちは。
連日の雨から一転、晴れに変わりました。
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アップデートする、というと、よくなる方に進む、進化する、みたいなイメージがあります。
確かに、より便利になる機能がついたり、スピードが速くなったり。
パソコンの登場、スマホの登場から、
アップデートという言葉は、より多くの方に身近になりました。
私も、その恩恵を受けている人の一人です。
しかし、そのアップデート後に使いにくくなる、複雑になり、わからなくなることもあります。
在宅での仕事が増えてから、Tverというアプリを見始めました。
テレビは元々ほとんど見なかったのですが、時間ができたのと、企画の勉強、情報のザッピングツールにいいなと思い、Tverアプリは、テレビのアプリバージョンで、一週間以内だったら見逃したものを、自由に見れます。
録画しなきゃ行けないのをアプリが録画してくれ、一週間という期間限定ではあるが、時間に関係なく、そして機器に関係なくみれます。
私はiPadユーザーなので、もっぱらiPadで見ています。
これがすごく便利でありがたい存在で、アプリ自体も、すごく見やすかったのです。
しかし、4月から、アプリがアップデートされました。
これが、劇的に、見にくくなり、不便になり、最悪でした。
アップデートは良くなる、というイメージが崩壊した瞬間です。
Twitterなどを見ても、誰もアップデート後にプラスの意見を言う人はおらず、不満続出。
そりゃそうだ、と言うくらい、誰が設計したのか疑うほどのマイナスでした。
ユーザー目線がおそらく抜けている会社や部署なのだろうな、と言うことが露出したのだと思います。
速く以前に戻すだけでいいので、してもらうとありがたいなと思います。
無駄な仕事を無駄に増やしたせいで、多くの人がマイナスになった。
そんな経験でした。
これから、よりITツールは使いこなしながら、生活や仕事をしていく方向に進んでいくかなと思います。
その中で、機器の選定や、アップデートすべきところ、しなくてもいいところ、をしっかりと判断して、よりより進化をゆっくりでいいのでしていきたいなと思いました。