仕事における、信頼
こんにちは。
今日も快晴で、気持ちが良い日です。
世界中で、そう感じられるように、願う、祈るばかりです。
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仕事において、信頼の定義はなかなかに難しいなぁと思います。
特に、私は、フリーランスの立場で、いろいろなお仕事をさせてもらっていて、
チームでやる場合が多いです。
明確な上司や部下がおらず、ビジネスパートナーが全員と言った形なので、縦の関係性がありません。
年齢が上だから、信頼するかと言えば、そうではなく、
経験値が上だから、信頼するというわけでもありません。
全員に敬意は払うけれども、正直、信頼できる人はごくわずかです。
今まで信頼していた人の色々な側面が見えて、
この人は危ないかもなと何かしらのサインがあった時は、
距離をおき、信頼することをやめてます。
仕事での信頼は一瞬で失うと思っているため、
細部にこだわれない人や、自分を顧みれない人だなとわかったら、信頼は置きません。
信頼を築くとは、時間をかけて、お互いを理解しながら、
できないことも認め、できることを頼り合うこと。
その積み重ねが重要だと思います。
また、私に向ける態度のみでなくて、立場が弱い人への態度、例えばそれは、飲食店時の店員に対しての態度も含めて、
総合的に人を見ます。
観察して、観察して、判断していく。
そうなると、信頼できるひとはどんどん限られていきます。
私は、それでいいのだと思います。
誰も彼も信頼する人は、結局誰からも信頼は得られません。
今年は、その「信頼」を明確に、していこうと思います。
私は、仕事に誇りを持っているし、大好きな時間です。
その時間を、台無しにするような人ととは心底関わりたくないです。
信頼は、重いもので、すごく重要で、仕事における本質だと思ってます。
連絡一つとっても、その人の仕事への意識が見えてきます。
もう、無理して、改めて信頼し直したり、フォローするのはやめます。
私らしく、私の信頼を大事にして、信頼できる人としっかりと信頼の輪を作っていきたいなと思います。
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