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自分が「活きる」場所を見つける大切さ

こんにちは。

本日も快晴ですが、寒さが日に日に厳しくなってきましたね。

今日、夢を色々見ました。

その中で、一つの気づきがありました。

それは、自分は、「周りに人がいて、輝ける人間だ」

ということです。

どういうことかというと、一人で何か特別な才能を持って、すごいことができるような人間ではない。

周りに人がいて、その人との関係性を考えて、どうやったら、より良くなれるか、

その人の輝ける場所を考えたり、役割を与えたり、

自分も、周りに合わせながら、どの役割をやればいいかを考えられる。

「人間関係」がとても重要なことということに、気づきました。

私がずっとやっているサッカーでもそうで、

自分一人で単独突破するようなタイプではなく、

味方の囮になり、味方が相手を突破できるように影でアシストしたり、

コンビネーションで崩したり、

守る時も、仲間をうまく動かしながら、自分の得意分野で戦えるようにする。

仲間がいてこそ、輝ける。

それに、改めて、夢の中で気付かされました。

会社員から、フリーランスになった後も、実は単独での仕事はほぼありません。

誰かと組んだり、チームを作って、仕事することがほとんどでした。

一対一のコーチングは、またそれも、相手に合わせて仕事するので、

クライアントというよりかは、ハーモニーを作る仲間として接している気がします。

小説を書きたいなという、淡い願望がありますが、

それもただ一人で黙々とするならば難しいなと思ってました。

しかし、今日の気づきにより、小説の中の主人公や脇役の人たちを

空想の中で、組み合わせたり、関係性を作り上げることで、

もしかしたら、新しい自分の世界が切り拓けられるのでは、と思います。

昔から、考え事をするのが好きでした。

頭の中で、色々試してみることが、癖というか習慣にもなってます。

仕事では、その頭をよく使ってましたが、

もっとプライベートでも、その頭を使って、楽しみたいなと思います。

料理も最近、少しはまりつつあり、それも、頭の中で、新しい組み合わせを考えるのが、楽しいです。

頭を使うこと、それは、すごく贅沢な楽しみだと思います。

私はこれからも、人が近くにいる仕事を選ぶだろうなと思います。

そして、それはできる限り、フリーで開放的な関係性を。

ガチッと、ここしかダメだ、みたいな組織は、窮屈すぎて、面白く無くなってしまいます。

どこかに、もしこれから就職することがあったとしても、正社員ではなく、業務委託で、自由に関わらせてもらうことになるだろうなと思います。

おそらく、基本は、フリーランスで、法人化を仮にしたとしても、人は雇わず、業務委託契約の自由な人の集まりにしていくだろうなと思います。

自分が輝く場所にいると、パフォーマンスが何十倍にも上がります。

これから、もっと、その観点で、輝く場所を見つけて、作っていきたいなと思います。


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