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サッカー日本代表の未来は三苫に。
こんにちは。
本日も晴れ、気持ちが良い天気ですね。
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昨日の夜は、三苫選手のリバプールとの対戦、
今朝は、久保選手のレアルとの対戦、伊藤選手のPSGとの対戦と、
日本人選手が強豪チームとの対戦が続き、楽しい1日です。
まずは、ブライトン所属の三笘選手。
F Aカップなので、勝利が次のラウンド進出につながる大事な試合。
その中で、左サイドを何度も何度もドリブルで駆け抜け、アーノルドは還付なきやられ、60分で交代させられるという右SBでは屈辱の交代とさせました。
そして、クロスも変幻自在で、抉って出すパスもあれば、
抜き切る前に右アウトサイドでの高精度クロス。
残念ながら味方が外し続け、アシストはつきませんでしたが、
それでも脅威になり続けていました。
一番興奮したポイントは、後半終了間際のコーナーでしょう。
1−1で迎え、このまま終了かと思いましたが、ブライトンのCK。
一度は流れましたが、左サイドにボールが行き、クロス。
そこに、右サイド深くに待ち受けていた、三苫が、まずアウトサイドの見事なトラップ。
そして、シュートフェイントをしながら、右のインサイドで相手をかわし、
即座に右アウトサイドで、シュート。
これが見事、リバプールゴールを破り、決勝点となりました。
夜中の試合でしたが、興奮して発狂しそうでした(笑)
W杯以来の劇的なゴールシーン、それも三苫が決めたことで、
最高の瞬間となりました。
この一撃で、また評価を上げることになり、
歴代を見ても、ドリブラーなら、日本で過去最高の選手でしょう。
ここから得点にこれからも絡み続けたら、真のワールドクラスとなり、
香川真司以来の、日本人アタッカーの世界的な知名度をもつ選手に化けるでしょう。
日本代表は、彼を中心にチームを組み立てても良いほど、
彼は今手がつけられない状況でしょう。
素晴らしかったです。
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今朝のソシエダ所属の久保選手のレアル戦。
これは、0−0のドローで終わりましたが、レアル相手に何度もゴールに迫り、十分やれることを証明してくれました。
久保選手は21歳。
これからさらに伸びることになるでしょう。
彼をトップ下か右WG配置は、レギュラーとして必要で、
三苫、久保の両翼は世界的に見ても十分恐怖を与えられると思います。
伊東選手はパリSGに1−1で、劇的ドローでしたが、ヴェラっティを退場させるファールを誘えたり、良い仕事をしていました。
彼ら3人を手札に持つ日本代表は、やはりベスト8に進まなきゃいけないでしょう。
後ろには、プレミア1位のアーセナルの冨安も控え、
板倉選手もいます。
ブンデスのデュエル王、遠藤選手も要しており、
ここから、若手が3、4選手台道してきたら、
本当に世界で戦えるチームになるでしょう。
堂安選手も調子良く、古橋選手も絶好調。
監督次第で、どうなるかですね。
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今の現有戦力と、前線の組み合わせ的には、4−3−3や、4−2−3~1よりか、2トップがいい気がします。
4−4−2をベースにして、3バックや4−3−3など柔軟に対応する戦術がいいかなと。
後ろの四枚は、
酒井、冨安、板倉、中山。
高さに隙がなく、スピードも負けない守備編成。
中盤は、真ん中に遠藤と、○○。
遠藤は確定で、守備を任せますが、相方が悩みどころ。
一番は、鎌田ですが、彼は好不調が激しいので決めきれず。
候補は、守田、田中碧、時点で藤田チマ、希望で、浦和所属の伊藤。
左サイドは、三苫で確定。
右サイドは、伊東か、久保。
2トップは、古橋と久保。
途中出場のジョーカーで堂安。
まとめると、
酒井 冨安 板倉 中山
遠藤 鎌田
伊東 三苫
久保 古橋
このフォーメーションが、前線は速さ、後は高さ、真ん中は強さになり、
世界でも充分個性をだせ、戦えるのではないかなと思います。
欲を言えば、両SBで、新たなニュースターの登場、
中盤の遠藤の相方で、試合をコントロールできる技術とセンス、そしてミドルシュートを打て、前線に飛び出せる選手の登場。
FWの一枚は、高さもあり、キープもできながら、ゴール嗅覚がすごいストライカー。
こうなると、面白いなと思います。
レアルの下部組織の中井君が中盤では候補に上がると面白いなと思います。
前線はドイツに高卒で渡った師王君がどこまで化けれるか。
冨安は右SBにして、CBを一枚誰か登場させるか。
メンバー構成を考えるだけで楽しみな選手が非常に多いです。
森保監督、今回のメンバーは半分落とすくらいで、
4年後に向けて進ませて欲しいなと思います。
長友、吉田あたりは、もう限界で、次のリーダーシップを出す選手を見つけるべきでしょう。