赴くままに
こんにちは。
本日も晴れで、素晴らしい天気です。
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新年は、新しい風がふき、流れが変わります。
私はこれから新年初外出。
まずは、地元の神社をお参りしてから、都内に出ようと思います。
こういう晴れの日は歩くのも楽しくなりますね。
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昨日のバルセロナの引き分けは、2023のバルサの象徴のような試合でした。
昨年のW杯までの期間は、ギリギリで得点をし、勝ち切る試合が多かったです。
が、先日は外しすぎました。
W杯で良いパフォーマンスを見せたラフィーニャは相変わらずバルサでは、
個人技や得点能力の低さを露呈し、
デンベレは調子を崩したのか、シュートが枠に入らない。
アンスファティは、以前の力を失い、シュートは枠に入らず、連携もうまくいかず、ドリブルも力がない。
レバンドフスキは、予期せぬ出場だったからか、怖さが薄れ、決定機も決めきれず。
フェラントーレスは相変わらずで、進歩なし。
中盤の、ガビとペドリは、そろそろ攻撃でもっともっと違いを生み出さなければいけないなと。
ペドリはうまいが、怖さが薄いのです。
いくら技術を見せつけても、得点にならなければ、意味がなく。
パスミスも多く、ピンチを招くプレーはいただけないです。
ガビも、もっと前線に顔を出していかないといけないなと思います。
唯一良かったのが、途中出場で入った、バルデ。
スピード、ドリブル、スルーパス、どれも素晴らしく、
レバンドフスキさえ仕留めてくれれば、バルデがMVPだったでしょう。
ジョルディアルバも攻守にとても良かったですが、
バルデは違いを生み出せる素晴らしさを見せてくれました。
前線に駒は足りていると思いましたが、
ハフィーニャ、アンス、フェランの3人はちょいとこのままだと厳しいですね。
どうすればいいのか、まだ最適解が見えませんが、
これからに期待です。
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1年間で、どれだけ人生を変えられるか、に挑戦する1年にしようと思っています。
1月は少しスロースターとしながら、
中盤くらいから、一気にギアを上げていこうと思います。
自分がどこまで変化できるか、楽しみです。