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文学フリマ京都9 【 こ - 46 】 京都には、ベイスターズファンがたくさんいらっしゃると聞きました。信じていいの?

はじめに

 来たる2025年1月19日(日)京都市勧業館みやこめっせ 1F 第二展示場にて、文学フリマ京都9 が開催されます。普段は冬の文学フリマ東京に出店して、プロ野球 横浜 DeNA ベイスターズの試合をレヴューした『横浜観戦記』を頒布しているのですが、今回はじめて1月の京都に出店します。


2025年1月19日(日)
11:00〜16:00(最終入場 15:55)
入場料:無料
会場: 京都市勧業館みやこめっせ 1F 第二展示場

https://bunfree.net/event/kyoto09/

【 こ - 46 】ブースの配置が発表になりました

 そして12月20日(金)にブースの配置が発表になりました。【 こ- 46 】は、出入り口から見ると左奥ですが、入って左端に「試し読みコーナー」(この図のピンクのとこ)があるので、まず入って左に進み「試し読みコーナー」で見本誌を手に取っていただいて、もし良さげだったらブースに来ていただくのがいいのかなあ。

出入り口は右下にあります。まず左に進んで「試し読みコーナ」から、【 こ - 46 】に回り込んでいただくといいんじゃないかしら。

なぜ京都に出店するのか

 なぜ京都に出店するのか、元々これに特別な意味は無くて、ほかの用事との合せ技で京都遠征をしようくらいだったのですが、思いがけず横浜 DeNA ベイスターズが26年ぶりの日本一になってしまったので、ちょっとそれに関する準備をしようかなとなっています。

果たして京都にベイスターズファンはいるのか?

 これが問題なんですけど、こんなデータがありましてね、神奈川県に次いで、2番目にベイスターズファンが多いのが京都府なんですよ(ソースは私の脳内スポーツ紙)。でも、いないならいないで、通りすがりのお客さんに興味を持ってもらう工夫はしますので。逆境こそ成長のチャンスですよ。そうでしょ? え、ちがうの?

日本一を少しでも味わってもらおうという試み

 ブースのディスプレイは、そんな大したことはできませんが、2024年のポストシーズン、日本シリーズ、そして日本一のパレード。これをほんの少しですが味わってもらおうと予定しております。もしベイスターズファンで、いらっしゃる予定の方は、お早めにおいでいただくといいかなと思います。

ところで『横浜観戦記』ってなんなのさ

 横浜 DeNA ベイスターズのペナント143試合、そして今年はポストシーズンのクライマックスシリーズから日本シリーズの14試合、合計157試合をレヴューした一冊です。今年は『横浜観戦記2024』です。

こういう表紙なんですよ。
月間の勝敗もこうしてひと目でわかるんだ。
こういうふうに157試合やってるんだからすごいんじゃない?

 そして今回はじめての京都出店ということで、バックナンバーも持てるだけ持っていく予定です。これについては、まとめ買いがしやすいセット価格となりますので、よろしくお願いします。

それでは、2025年1月19日(日)京都市勧業館みやこめっせ 1F 第二展示場でお会いしましょう。

 お会いしましょうと言っておいて、会場がどこにあるのかわからず、「みやこめっせ」で地元の方に通じるのかどうか。そんなとき note を検索していたら、同じく文学フリマ京都9に出店される地元の方が、詳しいアクセス情報を出してくれていました。

 いや~なんとすばらしい情報。いま私は京都に向かい、手を合わせました。ありがとうございます。それでは会場でお会いしましょう。


【追記:2025/1/21】こうなりました。



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