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人に優しく。自分に優しく。

思いやりと優しさの秘訣は、『心と体が元気』なこと。


知っていますか??
自分に優しくできる人は、人にも優しくできる、と。

・疲れているとイライラする
・痛みがあるとイライラする
・忙しいとイライラする

はなさき自身、笑顔でいながらも心の中ではイライラしたり、
急に怒りをぶつけるような人でした。

それは、
笑顔でいなくちゃいけない。
イライラしてはいけない。
こういう「はなさき」でいなくちゃいけない。


そういうがんじがらめな固定概念が強くあって感情とうまく向き合えなかった。イライラしたら必死で必死で抑えて。


人に厳しく。自分にも厳しい。

はなさき自身ずっと「こうあるべき」に囚われて人生歩いてきた。
嫌われたくない、愛されたい、必要とされたいという過剰な思いが
感情を抑える、八方美人、イエスマン…。そんな行動に出ていた。

無意識のうちに「こうしなきゃいけない」という義務感や固定概念が出来上がってた。

例えば、
・洗濯したらすぐに干す、干し方はこう、たたみ方はこう
・ご飯を食べたらすぐ洗う(洗い物は溜めない)
…みたいな、【こうしたらこう。こうすべき。】が強い。

・疲れていても休まない(怠けている様に捉えられるから)
→他の人には休んでいてほしい。その分働く、みたいな。

小さな「こうすべき」は自分の中では当たり前。
できて当然。だからやらない人を見ると、何でやらない?できない?と牙をむいた。自分の当たり前を押し付けてた。だからいつもイライラしてた。

人には人の「こうすべき」や「当たり前」があって。
以前はその人の「こうすべき」や「当たり前」に従う人でもあった。
これもそう。人に合わせる。
合わせすぎてるけど、できる限り柔軟に合わせる。
それがストレスになっている事にも気づかず。
辛くなった、疲れたと思えば自分が弱いからそう思っていると認識し、
さらに合わせて頑張った。

感情を抑えてきたから、毎回行き過ぎて心を壊すか、
えげつない程怒りを他者にぶつけ、縁を切るか、の過剰な事をした。
(仲直りの仕方もわからない、感情の伝え方もわからない、から)
とにかく過剰だった。
(だから35歳よりも前に出会った人とはもう関わりがほぼない。
友達もいない。)

自分にできている事は人は必ずできるはず、という考えもすごくあったから、何でやらない?何でできない?でイライラしていたんだと思う。


自分と向き合っていく中で気づく。


出てくるイライラをコントロールするのではなく
出ている状態を整えてイライラを消していく、と。


『コンディショニング・ファースト』という考え方。

イライラに蓋をして我慢するのは
根本的な解決にならない。

大切なのは原因にアプローチすること。
心と体のコンディションを整えられる、自分になれる、という事。

自分の身体をマネジメントしていく事は可能。
『身体マネジメント』の力を磨いていくと
体調やメンタルに振り回されにくくなっていくし
自分にも人にも優しくなっていける。

その方法や考え方をどんどんお伝えしていきます。


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はなさき@めぐりすと
こんにちは!はなさきです。 過去の経験やこれまでに知識をお伝えし、 体と心の健康に、笑顔あふれる人生に、 みんなが、世の中がなるよう活動していきます。 これからも宜しくお願いいたします。