3月に書いた記事と、これからやりたいこと
桜が咲き始めて、少しづつ散る時期になりましたね。時代も平成から令和になるということもあり、今月から、前月に書いた記事と、これからやりたいことについてダラダラと書いていこうかと思いました。
この記事を書く理由
まず始めに、この記事を書く理由からお話ししていきます。
前月書いた記事をアップする理由は、「だらけるから」です。僕は基本的に怠け者なので、できれば何もしたくないという思いがあります(笑)
ですが、高校の同級生は大学に行き、周りのインターン生は就職や進級をしている。そんな中でだらけている暇はないなと思いました。しかし、その思いよりも「何もやりたくない」という思いの方が強いので、こうして公開することで「だらけられない環境」に身を置こうと思っています。
そうすれば、さすがの僕でもやるだろうと思ったからです(笑)
SHOWROOMの前田裕二さんがよく言ってる「強制的な環境に身を置くこと」を実践してみようと思います。
やりたいことを書く理由については、モチベーションを保つためです。多分ですが、僕は「何か目標があった」方がモチベが上がりやすいタイプの人間だと思っています。
例えば「ただ単に勉強をする」よりも「テストの点数を何点まであげる」だとか「あの人には絶対勝つ」などという目標です。その目標が具体的であればあるほど、モチベーションが保たれるんだろうなと思っています。
説明はこのくらいにして、記事の感想や裏話を交えながら、3月の振り返りをしていきます。
3月に書いた記事
1. 「人と金」仕事で選ぶならどちらを選びますか?
これは、ライターのひさとみなつみさんの記事に感化されて書いた記事です。(この記事にリンク貼ってあるので、ぜひ読んでください〜)
この記事を読みながら「あ〜この頃か」と思いました。というのも、この頃は、やりたくない仕事をしていたんですよね。お金のために...。「乃木坂のグッズを買いたい」とか、「焼肉が食べたい」とか理由はいろいろあるんですが....。
この頃「なんで自分は働いているんだろう」と思った時に、「東京で暮らすため」とか「乃木坂のオタ活を楽しむため」とか、いろいろ思いついて、だったら「どんなところでも働けるんじゃないか?」と思い、とある社長と会った時に、しっくりこない会社で働きました。webライターの仕事だったので「いけるかな〜」と思ったのですが、無理でした...。
この経験ができたので「会ってみてしっくりこない人とは働かない」を目標にして、仕事をしています。おかげで今は、いろんな素敵な人と仕事ができて嬉しいです...!
(ひさとみさんも喜んでくれて、嬉しさが増したのを思い出しました!笑)
次、行きます!
2. 東京にいたら気が付かなかった、生きていく上で大切なことを熱海の人と土地が教えてくれた
「常に何かしないと」と思っている人に読んでもらいたい記事です。
僕はおかげさまで、まあまあ忙しい日々を過ごさせてもらっているのですが、熱海に行ったことで、それって嬉しいようで、悲しいなと思ったんですよね。
熱海ではもちろん仕事で行ったわけではなくて、友人に誘われて行ったんですけど、もちろんそこで会う人は「仕事」の繋がりではありません。
東京にいて、不思議なほど自然に「仕事ができないと価値がない」と思っていました。それは熱海に行って「何もしない時間」を過ごしたことで感じられたし、そこで出会った人と触れ合う中で気がつきました。
このことをその友人に話すと
「その役割(生きているだけで価値があると思えること)を果たすのは、親の役目だよね〜」なんていう会話から、いろいろなことを話しました。
熱海の海は綺麗なので、ぜひGWにでも行くことをオススメします。東京からなら鈍行で約2時間、新幹線なら1時間ほどで行くことができます。
3. 「浅見先生と参考書を買いに行くからお金ちょうだい。」パラリアに入会して最も驚いたことは一人一人のことを考える強さ
4.パラリアに行く前はテスト期間にカラオケに行っていた。そんな息子から出た言葉が「本当はもっとやりたかったけど帰る電車がなくなっちゃうからやれなかった。これだけやりたい」家でも勉強するようになった2つの理由
こちらは僕がインターンをしている「パラリア」という大学受験サロンのnoteです。
パラリアは「自習」が主な学習スタイルで、独自の参考書なども存在しません。そのため本当の意味で「個人に最適な学習方法」などを見つけます。
参考書を例に出すと、高2で入会したからといって、必ず高2の参考書をするのではなく、その子に合ったレベルの参考書で自習をさせたり、学校の課題が多い場合は、まずは課題を解く力を身につけるために、課題を優先的に行います。
逆に、課題は出されているけど、内申点は気にしていないというパラリア生がいたら、大学入試に向けて勉強するなど...様々なスタイルで勉強ができるので、僕がもし大学受験の勉強をするなら、パラリアでやるだろうなあと思うほどオススメの塾です。
話は本題に戻りますが、このインタビュー記事は、卒業生のお母様にインタビューをしたんですが、価値観が合いすぎていて、ビックリしました。お母様の発言が、本質を突いていて、すごく楽しくインタビューができています。
3の記事のこの部分は、めちゃめちゃ頷きながら聞いていました(笑)
ーー多くの親御さんは、進学実績のことを念頭に置いて塾を選ぶと思うのですが、豊田さんが不安ではなかったのはなぜですか?
豊田:これは私の個人的な考え方なのですが、ある塾の生徒さんが志望校に合格できた理由は「その子の頑張り」だと思っています。
なので、その子がその塾で頑張れたということは、その塾の教え方や勉強の仕方が合っているからで...。例えば、何千人いる中で「◯人有名大学に合格しました」というのは、その◯人が塾のやり方に合っていただけだと、私は思っています。
私は諒登がパラリアのやり方に合っていると思い、パラリアなら伸びると思ったので入会しました。結局他の親御さんは見たいのは「その子がその塾のやり方で志望校に合格するかどうか」だと思います。
しかし塾は本当にいろんな種類があり、指導方法や教え方、先生、見てくれる部分が違うと思います。塾の合格実績は、その塾に合っていたからできたものです。そのため、本人に合う塾を子供が見極められると良いし、子供が見極めることが難しいなら、親が見極めるべきだと私は思います。
上の2記事はパラリアについてですが、近々もう1本出る予定があり、それは豊田さんについての価値観が語られている記事なので、そちらも是非読んでいただきたす!
5. 100人のインスタグラマーを社長に!「立ち上がれ女の子」に込められた20代起業家の決意
こちらの記事もインターンで書いている記事です。
最後の学生に向けてのメッセージがすごく共感できました。
夢に対して素直に考えていれば、自分がやりたいことなどの答えは出ると思います。その結果、自分の夢は起業ではないという人がいても、それは当たり前のことなので、全然いいと思います。
また、固定観念に囚われないことも大切です。普通に生活していると、いつの間にか固定観念に囚われてしまいます。例えば、3年生になったから就活をしないといけない、高校を卒業したから大学に行かないといけない、入学したから卒業しないといけないというように。なので、一度、固定観念などの制約条件を無視して「自分の素直な夢は何だろう?」と考えることはすごい大切だと思います。
どうしても夢を考えるときにいろんな不安がよぎると思います。「これで生きていけるのだろうか」などというように。でも、そんな未来のことを考えても仕方なくて、やりたいことは「現在」に夢中になっていないといけないんだと、このインタビュー後に気づきました。
それに加えて、自ずと固定観念は生まれてくるものなので、それにとらわれないようにすることもまた大切だなと。僕が「仕事ができないと価値がない」と思っていたように。夢を考えるときは「なぜ?」を自分に問い続けた方が良いなと思ったインタビューでした。
これからやりたいこと
さて、ここからは、これからやりたいことについて、お話ししていきます。
1. 乃木坂46、欅坂46、日向坂46で好きな人にインタビュー
はい、いきなり実現不可能そうなものが出てきました(笑)でも、これはやりたくて。だからこそ、どんなインタビューも、このインタビューのつもりで頑張ろうと思っています。
なぜこれをやりたいかというと、坂道グループ(乃木坂46、欅坂46、日向坂46)が好きなことはもちろんなんですが、坂道のメンバーのインタビューを見ると、もうちょっと引き出せそうな気がするんですよね...。その人の魅力というか。
たった数秒会うだけで、人を元気にすることができたり、数時間人を熱狂させ続けることができる人は魅力が詰まっているはずです。それにこれができるのは世の中にそう多くないと思ってて....。
前者は誰でもそのような人がいると思うんですが、後者はほとんどいないと思います。スマホがある現代において、人を数時間熱狂させ続けるのは、もはやアイドルくらいしかいないのでは...と思っているほどです(笑)だから取材をしたいです。
ちなみにこの「好きな人」というのは、推しメンっていう意味じゃなくて、リスペクトしているっていう方が近いです。推しメンは会いたいけど、インタビューしたい人ではないんですよね...。会えるなら会いたいですが!!(笑)
2. 熱海に別荘を持つ
熱海に行ったときに、熱海の利便性の高さと自然の多さに惹かれて、熱海に住みたいなあと思ったことがきっかけです。海も近いし、山もあるので、いつか実現できたらいいなあと思っています。別荘は少し言い過ぎですが、二拠点生活みたいなのができれば、幸せだろうなあ。
3. 親のお金がない子供と、お金がある子供の機会格差をなくす
これはものすごく深刻な問題だと思っていて、お金がなければほとんどのサービスを受けることはできないし、何かに挑戦することのハードルが極端に上がります。
例えば、お金がある人は「イベントに参加したい」と思ったら、親にお金を借りるか貰うかなどして、イベントに参加するでしょう。しかしお金がない子は、その「お金を集める」ということから始めなければいけません。
その「お金を集める」という経験は将来役にたつかもしれません。ですが、そのせいで挑戦のハードルが上がるなら、僕はできるだけそのハードルを低くしたいと思っています。お金を稼ぐことが目的じゃなくて、そのイベントに参加することが目的なので。
ただ「何かしたい」と言っているだけでは単なる「偽善者」なので、いつかするとは決めています。それが何年後になるかはわかりませんが...。
4.起業したらすごい!的な風潮をなくしたい
潔く書きますが、これは完全に「嫉妬」から生まれたものです。上のものも実は原体験からきているので、嫉妬からきているんですけど...。
僕はwebライターをやりたくてやってるので、いいんですが「webライターをやっています」と言うことよりも「高校中退」の方にフォーカスされがちです。まあそれ自体は悪いことではなく、高校中退の方がインパクトがあるので、むじろ当然なことだと思っています。
ですが、これがもし「起業」だとすると、完全に「起業」の方にフォーカスされる気がします。これが「どんな事業か」とか「どのような想いでやっているのか」に関わらず、評価されるんじゃないかなあと思っています。それってめちゃくちゃおかしくて。評価されるべきは「中身」であって「肩書き」ではないと思っているからです。
「若いのに、起業しただけですごい!」なら「若いのに、〇〇をしているだけですごい!」になるべきだと思うんですよね...。ただ、人間はわかりやすいものの方が良いので、なかなかそうならないんだろうな、と、ある種絶望しながら、頑張っていきたいと思います。
これは世の中の流れを変える必要があるので、僕が死ぬまでに変えることができたらいいなという想いです。
上の4つはまだまだ思考段階なので、本当に実現するかはわかりませんが、できるだけ実現させたいなあと思っています。
綺麗に咲いていた桜がいつの間にか散っているように、時間はいつの間にか過ぎていくものなので、4月は1日1日を大切に生きていこうと思います。