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先生を辞めてから1年。デザイン会社を辞め、オーストラリアにきました!

先生を辞め夢だったデザイン会社に就職。バリバリ働いて、仕事ってこんなに楽しいんだ!と気づいた1年間でした。

でもやっぱりフリーランスになりたい!色んなことに挑戦したいという思いから、1年間オーストラリアにワーホリに来ています。

海外に住みたい!が1番の理由です。小さい頃から海外の児童文学を読み漁り漠然と海外への憧れを抱いていた幼少期。

結婚より何より、自分のやりたいことをしたいという想いを諦めきれなかったから今私はここオーストラリアにいます。

自分の好きを見つめて、好きなことを仕事にしたいと思って走り続けてきた2年間。先生の仕事がデザインに生きた部分もとてもあったし、結婚についても真剣に向き合ったおかげで、自分の新しい目標を見つけることができました。

夢がどんどん大きくなってしまって。

今の私の夢はウェディングプロデュースをすることです!

結婚式ってとても高いお金がかかるから、自分たちで手作りウェディングをすれば自分の大好きな人たちとお気に入りの空間で、人生の門出を祝うことができると思います。

この考えはまだ日本では一般的ではないけれどもっと広がってほしいし、結婚式を諦めている人たちの選択肢のひとつとなればいいなと思います。

オーストラリアに来て初めて出会った在住の日本人に“YOLO“という言葉を教えて頂きました。

「人生は一度きりだから思い切り楽しもう」という意味だそうです。

日本だからこそチェレンジしやすいということもあると思います。

やっぱり私は自分の人生は自分で幸せにしたいし、好きなことを仕事にしたい。

そして旅しながら暮らす場所に縛られずに生きるノマドライフを送りたい、と改めて思いました。

ついつい日本だと色々な雑音が耳に入ります。周りの人と比べて落ち込んだり、夢を自ら否定したり、ついつい狭い視点で考えてしまいそうになってしまうけど、私は自分のやりたいことをやり切って次のステージに進みたいと思います。

この決断をした時は、どうしても自分の夢を諦めることができなかった、そんな自分に驚いたけれど後悔はしていません。

何事もチャレンジだと思います。人生に答えはないから、私は自分が決めた道を突き進んでいきたいです。

オーストラリアに憧れて、コロナ禍でワーホリ行く人はみんな意識高い人だ!似たような人がきっとたくさんいるんだろうなと期待しすぎていたから、こっちに来て少し落ち込んだけれど、色んなことを模索しつつ、自分の作ったものでたくさんの人を笑顔にしたい。その想いに立ち返ってみることにしました。

日本でトライしたように、オーストラリアでも好きを仕事にしていきたいです。

まずは自分の好きなことにチャレンジしてみることにしました。

①カリグラフィーのアカウントを作りinstagramで集客

②オーストラリアのwedding会社にアポイントをとってみる

③やってみたかったサインペイントのワークショップに参加

自分の好きなことができる環境に少しでも近づけるよう、飛び込んできます。

全部が上手く行くわけないけど、きっと今より素敵なことにわくわくしながら取り組めると思うから。

そんな小さな可能性に自分が挑戦できる今の環境に心から感謝したいです。

さあ、1年後どうなるでしょうか?

自分の想像より遥かに素敵なことが溢れているから、面白いなあと思います。

好きを仕事にした今、もっと自分の好きを追求していきます!!

オーストラリア生活の幕開けです☆

#好きを仕事に #ワーキングホリデー #転職

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