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【レシピ】とろける口溶け、極上の香り。どんな高級チョコにも負けない“ローチョコレート”をあなたの手で。

バレンタインも近づいてきました!!

我が家の近くでも高級チョコレート屋さんがたくさん出店していて、
わくわく、そわそわする季節です。

市販のチョコじゃ物足りないあなたへ。


この季節、わたしが、10年前から作り続けているのがローチョコレートです。

ツヤツヤのチョコがおいしそう。

実は、開業してはじめて「仕事」として取り組んだのが「ローチョコレート教室」でした。

この頃から、テキストは更新し続けています。

とにかく、スタートした頃から大人気のお教室で、当時、参加いただいた方が、いまだに喜んでくださっていて、それもまた嬉しい限りです。

なぜ、ローチョコレート教室をしようと思ったかというと、あれこれ改良して完成したレシピのローチョコレートを食べたら、市販のチョコレートがすっかり食べられなくなったのです。

あまりに美味し過ぎて…

✔ 香料なしで広がるカカオの濃厚な香り
✔ 乳製品不使用でもなめらかな口どけ
✔ 白砂糖不使用だから、少量でしっかり満足

これまで食べてきたチョコとはまったくの別物でした。

作っている時から、香りがまったくの別物です。

「あれ?ローチョコレートをたまに食べるだけで、市販のお菓子は買わなくていいや…」となったのをよく覚えています。

ローチョコレート教室のリクエストは、たくさんいただくのですが、現在療養中であったり、教室ができるほどの材料が手に入りにくかったりと、なかなか思うように開催ができないことも踏まえ、この度、レシピを販売することにいたしました。

おいしくつくるために大事なポイントを押さえることが大事。

こだわり抜いたレシピで、心も体も喜ぶご褒美チョコを作りませんか?

バレンタインに、大切な人へ。
自分へのご褒美に。

"本当においしい"ローチョコを自宅でつくれるようにレシピにまとめました。

ローチョコレート作りを通じて伝えたいこと


ローチョコレートをつくるようになり、カカオ豆の作り方についても調べるようになり、一番に思ったことは…

「チョコレートって、毎日なんとなく消費するものじゃないんだ」

ということでした。

質の良い材料が高価であることももちろんですが、作り方を考えたら、スーパーで100円程度で売られているチョコレートの方が、安すぎるのです。

大量につくられ、大量に消費されるものではない…

そんなことを思いました。

ミニチョコ型でつくると可愛い。

ですが、私自身、なんとなくたくさんのチョコレートを食べていた時期の方が長いので、知れば知るほど衝撃でした。

ですが、その頃のわたしに、本来のチョコレートがどういうものか、などと論じたところで、聞く耳を持たなかったと思うのです。

なので、

「チョコレートが、本来どんなものなのか、もっと知ってほしい」

という気持ちから、本当に美味しいチョコレートを味わってもらうための機会としてローチョコレート教室を開くことにしました。

必ず食べ比べてみてほしい。

教室の中では、必ず「チョコレートの食べ比べ」の時間をつくりました。

ローチョコレートと、市販のチョコレート(高価なものを含みます)を何種類も食べ比べてもらうのです。

7年前、都内某所で開催したローチョコレート教室の様子。

その反響はとても大きく、みなさん必ず、とてもとても驚かれます。

このレシピを購入してくださった方にもぜひ、食べ比べをしていただきたいです。

その驚きをぜひ、ご自宅で体験してください。

レシピについて

PDFで見られる、お教室のテキストには、ローチョコレートの作り方に加えて、おまけのレシピが、ついています。

おまけのレシピは…

・ヴィーガントリュフ(PDFテキスト内)

です。

ヴィーガントリュフは、ローチョコレートの材料にプラスして、少ない材料で美味しいトリュフが簡単に作れる配合になっています。

ヴィーガントリュフ。

今年だけではなく、毎年繰り返し楽しめるレシピとなっております。

ローチョコレートの美味しさを存分に味わっていただけたら幸いです。

ちなみに…2022年に開催した、最後のローチョコレート教室は、おひとり¥18,900にてご参加いただいていたので、材料費や会場費を除いたとしても、今回のレシピのお値段は破格かと思います。

ひとりでも多くの方に届くことがとても楽しみです。

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¥ 3,900

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