デリケートゾーンケアの話①~生理痛と薬~
今後は美容の話します!から2投稿目で『デリケートゾーンケア』って!と思われるかもしれませんが、わたしがこれからも大切に伝えていきたいケアの第1位なので。
理由は、”女性にとってメリットしかないから”それは美ということもですが、一番は死ぬまで女性として幸せに過ごすために。
漠然と『健康』っていうと本当にたくさんの方法があって病気も様々で…予防しきれないよ!と思っていらっしゃる方が多いかと思いますが、女性はデリケートゾーンのセフルケアから健康な習慣づくりを初めていただきたいです。それは子宮のトラブルは女性特有のもので切り離せない問題だから。わたしは初潮からずっと生理痛に悩まされてきました。あんなに辛かったのに。何度も涙を流しながら戦ってきたのに…。毎回対処は薬を飲むか、耐えるかの2択。それしか知りませんでした。私の場合は(その婦人科によると思いますが)婦人科ですることは痛みは何かの病気によって痛むのか?という検査とピルの説明・処方、痛み止めの薬の処方。
知っておいていただきたいのは、病院は本来そういうところだということ。生理痛の根本の原因を突き止めてそこへのアプローチをしていこう!ケアの仕方をお伝えして、食事を見直して行きましょうね!じゃないですよ。もし検査で病気だったらその病気を取り除くこと、生理痛などの生活習慣の乱れから出るような病気でない痛みには痛みをとること。また痛み出したらまたその痛みを取ることの繰り返し。お医者さんに薬を処方してもらったそのあとのアフターフォローまで頼ってはいけないですよ。ライフスタイルまで見てもらおうとしちゃいけないですよ。あくまでも病気を、痛みをとるところです。そこを勘違いして、病院や薬に頼りきって自分では何もせずにいる方が多いです。私もそうでした。考え方が間違っていたのです。誰でもなく、自分の体はまずは自分が一番知って守っていかなければならないのです。原因を作っているのは偏った生活習慣や間違ったセルフケアからなることがほとんどです。それは自分自身で変えていかなければならないのです。
病院に行くと、薬のおかげで痛みは治まるけど、痛みを作っている体は変化していないのでまた痛み出すのは当たり前です。すべての病気でもいえると思いますが、痛くて仕方ないときに薬を飲むなということではなくて、薬にお願いして痛みを止めてもらったあとは、薬によって痛んだ体も含めて、倍で体を労わってもう痛まない体にしてあげなければならないということです。
とはいえ、体はすぐに変わるということはないです。例えばダイエットでもそうですよね?今日筋トレしたから明日10㎏減る!みたいなことではなく、半年、1年かけて徐々に変わっていきますよね?体の中もそうです。毎日毎日積み重ねて体に良いことしてあげた結果健康な体は作られていくのです。大変なことじゃないですよ。毎日お風呂に入るように、当たり前の習慣にするだけです。間違えを正しい習慣にするだけです。
私はデリケートゾーンケアの資格を取って正しいケアの方法をお伝えしていますが、私自身もデリケートゾーンのケアや食事から生理痛をほとんど0にしました!今も続けていて4年目くらいになるでしょうか。徐々に生理痛がなくなっていくという変化があるとケアするのが楽しくなります。嬉しくなります。そんな変化を沢山の女性に感じていただきたいです★生理痛がない方も、例えばデリケートゾーンケアをすると肌が潤いに満ちたり、くすみがとれたり素肌力がUPする効果なんかもあります。
女性とってメリットしかないのです✨
いくつから始めても良いケアです。お子様がいらっしゃる方は是非お子様にも伝えていただきたい大切な習慣です。小さいときから習慣にしてしまえば、ケアしないのがなんだか気持ち悪くなるほど当たり前にできます♪(^▽^)
明日もデリケートゾーンケアセミナー開催します!ハッピーな女性を一人でも多く。
明日はそのあとランチ女子会も♪楽しみ〜
以前のイベントの様子↓
※顔が見えないようにしています。