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「声から相手に伝わる印象がわかる」そう言われて反応が2つに分かれる理由

猫の声解析に比べて
人の声解析は「声を録る」その意味では簡単です。

スマホ・タブレット・パソコン
どれでも可能です。
その場で12秒、声を出してもらうだけです。

猫の声がなかなか集まりにくい
まったく鳴かない猫ちゃんがいる

それがわかった私は
まずは人の声解析から始めることにしました。

もともと声解析は人の声のためにあります。
声から今の自分を理解する自己理解のツール。

興味のありそうな友人に声をかけたり
マルシェに出店をしました。

声解析の面白いところは
使い方をお相手の好みに合わせられるところです。

「あなたの声は何色?」のように軽く診断的に
声から相手に伝わる印象をお伝えすることもできます。

五感の中でどの部分を強く働かせているか
五感の強みも分かります。

潜在意識の部分まで見ることもできるので
人から見られる自分と本当の自分が違う
新しいことを始めたいけれど迷っている

そのような方には
なぜそう感じてしまうのか
深い部分をお伝えすることもできます。

ただ、それはあくまでも
「今のあなた」です。

決めつけるものでは決してないですし
個性・特徴なので良い・悪い
そういうことでもありません。

誰もが12色、全部の色を持っています。
その中で強い色をお伝えしたり
他の色とのバランスを見ていくだけです。

声から望む未来の方向性もお伝えできますが
それも「今のあなた」にとってです。

声は体調や話す内容によっても変化します。
だから1回で
お相手の全てがわかるわけではありません。

マルシェに出店してみたら
反応が大きく分かれることを知りました。

「おもしろそう!やってほしい!!」と
「見透かされそうでコワい。恥ずかしい」の2つです。

自分を知りたい
今はまだ知りたくない、必要がない
そこが反応の違いのようだと気づくことができました。

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