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相手に合った接し方・伝え方も「思いやり」五感の強みと意思疎通の関係

声を12種類の色であらわす声解析
五感の強みも分かります。

その人が五感のなかで
特にどこを強く働かせているかです。

たとえば「ステーキ」と聞いて

ビジュアルやお店が頭にパッと浮かぶ
鉄板の上でジュージュー、音が聞こえてくる
お肉の弾力・立ちのぼる煙・香り・味を思い出す

もちろんどれか一つということもなくて
組み合わさったりもしますが得意はあります。

声解析では
大きく3つの領域に分けています。
「観る」「聴く」「感じる」

もともとの素質として強い場合も
環境によって磨かれる場合もあります。

「声は変化するもの」だから
その時の状態をお伝えすることになります。

ちなみに
子供や子猫・子犬は
大人よりも「感じる」領域が強い傾向にあります。

さらに
元保護猫・保護犬の子たちは
「観る」領域も強かったり

我が家のように
おしゃべりな子は「聴く」領域が強かったりと
個性があります。

子供も同様に
「観る」能力が高い子は
ビジュアル(図やグラフ)を使うとわかりやすい

「聴く」なら質問したりお話をしっかり聞いたり
「感じる」なら説明よりも体感のほうが早かったり

大人も同じです。
夫婦でたとえば家電を買うときにも傾向があります。

パンフレットを見て比較する
店員さんの説明を聞きたい
実物を触って直感で決める

それは自然とその人の
得意領域を使うからです。

夫婦、親子、人と動物
どんなペアでもお互いの個性を知り
相手にわかりやすく伝えることができたら

コミュニケーションは
よりスムーズになると考えています。


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