#14 言葉に思いを乗せる
整理収納アドバイザー
スペシャルキッズサポーターの
satomiです
最近余裕のない私
次女が荒れているので
その対応で手一杯
幸い中学校側が最大限の本人のサポートを
してくれているので
本当に助かっています
小学校は訴えても何のサポートもなく
卒業前だったこともあって
流されて終わりでした
私も長男の対応で
中学校の方が手厚く
本人に寄り添ってくれるのを
知っていたので
もう良いや、と
最後は諦めて
小学校には何も言わなくなったという
経緯があります
そして中学校入学
入学前から相談していたのもあり
次女の不安定さが出ても
たくさんの先生方が
根気強くサポートに回ってくださり
居場所や先生との繋がりが出来た娘は
毎日何とか学校に行けています
どれだけ学校で荒れても
ひたすら本当に寄り添ってもらえ
理解しようとしてくださり
本当に感謝です
ただ、学校で頑張っている分
イライラは下校直後がピークで
私が受け止めるのがしんどい時も
私の時間とお金が削がれていくので
（イライラを食べる事で紛らわせる娘）
そんな時に暴言吐かれて暴れられると
まぁまぁメンタルやられます
元夫から受けていたモラハラと重なるから
なおさらなのかも
そんなこんなで
インプットしたくても頭に全然入らず
ちょっと休みたいけど休めない
心も体も休まっていない感覚
やっぱり余裕がないと
自己防衛で入れようとしないのかなぁ
と思っていたら
今日仕事で珍しくちょっとだけ出来た
すきま時間に開いた本
途中まで読んでいたのですが
次女が大変になって
ずっとストップしていました
家じゃ読めないからと
仕事のカバンに入れていたけど
仕事も春から忙しくなり
全然読めず…
そんなに長くない本なのに
しおりを挟んだ続きを読もうと開いたら
その続きが今の自分の状況に
とても刺さる言葉で
ここでストップして読めなかったのは
意味があったのかと思うほど
伝えたいことには思いを乗せる
そして自分の思いは伝わると信じる
作業の会話ではなく
心の会話をして
目の前のことにしっかり向き合う
疲れてちょっと逃げ腰だった私に
喝を入れられたようで
読んでいた廊下で泣きそうでした
私がキチンと向き合わないことに
娘はイライラしているのかもしれない
反省です
向き合うと決めた半年前の気持ちに戻って
もう一度頑張ろうと思います
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