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#49 娘と寄り添う難しさ

整理収納アドバイザー
スペシャルキッズサポーターの
satomiです


今、次女を来年度から
支援学級に在籍する手続きを進めています

学校から勧められた時
私はあまり乗り気ではありませんでした

(息子は中学3年間在籍していて
 本当に良かったので
 支援級を否定している訳ではありません)

理由は
・支援学級が急に増えた
・今勉強を拒否している状態なので
 支援学級に入ったことで
 勉強しなくてはいけない状況になると
 ストレスになるのではないか
・今午前中寝ていたり(刺激や薬で)
 一人ではいられない状態で
 支援級で頑張れるのか
の3点でした

最終決断は本人にさせようとは
決めていたので

まず本人に支援学級に入る話をした後
先生にお願いして
支援学級のお試しをさせてもらいました

楽しかったようで
「入りたい!」と予想外に言い出して

え?そうなん?
となりますが
やりたいのを止める訳にはいかず
入る話を進めました

これが一学期の間に始まり
夏休みに発達検査を受けます

で、最近あまり乗り気ではないのは
薄々気付いてはいたので
再度本人に気持ちを確かめました

「楽しかったのは楽しかったんよ。
 でも先生達に入った方が良いって
 言われたから…
 先生をがっかりさせたくないのもある」

先生が、じゃなくて
私がどうしたいかで決めて良いんだよ
と話しましたが

「いや、話を進めて良いよ」
と娘は答えました

この前のケース会議でも
『次の段階にいきたい』
と学校側は言っていて

たぶん勉強させたいんだろうなぁ
うーん、どうしようかな

と私にも迷いが出てきてます

合わない環境で
頑張らなくてはいけないこと

その結果を
長女の高校生のときに経験していて

そのとき寄り添えず
転学するのをしばらく渋った私は
長女を追い詰めることになってしまいます

最悪な状態まで落ちた娘を
また見たくない

そうならないと良いんだけど
今度スクールカウンセラーの先生に
相談してみようかな

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