#28 好きを伸ばすこと②
整理収納アドバイザー
スペシャルキッズサポーターの
satomiです
前回の続きになります
今回は小学校に入ってからの話です。
『小学一年生』で1年先取り学習をした長男
いよいよ小学校に入学します
もともと勉強自体は嫌いではないのは
わかっていましたが
それ以外がまぁ大変でした
字が上手く書けないので
書き直しやり直しの量がハンパなく
真っ赤にペンが入っている国語のノートを
何ページも消してあげて
長男は泣きながら赤い文字をなぞるという
苦行を毎週末やっていました
学習の理解は先取り勉強のお陰なのか
問題なく
…と言いたいとこですが
問題は解けるのですが
自分の考えを書くところは
言いたいことは分かるけど、どうなの?
って感じの独特な言い回し
まぁ理解はしてるから良いのかな
とやり過ごす母(笑)
先取り勉強はどうしようかなと
思って長男に聞いたら
「『小学二年生』やりたい!」と
(当時は二年生までありました)
で、また先取り勉強が1年間続きます
そして
一年生の終わり近くに
【算数検定】なるものを見つけた母
へーそんなのあるんだ
算数得意そうだし
試しに受けさせてみようか
と、1年先取りの10級(2年生相当)を
2年生初めに受けてみました
これが2回目の気付きです
ネットで合格を先に知っていましたが
合格証が送られてきて
点数を見てビックリ
満点💯合格✨
え?1年先取りなのに満点?
もしかして才能あるん?
勘違いした母は
息子に提案します(笑)
「このまま上の級受けてみない?」
ここから親子二人三脚で
算数検定の道が始まるのです…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2年生になり
『小学三年生』がないので
まずドリル探しです
今まで薄い付録のドリルしかしてないし
いきなりガッツリ勉強もね💧
算数だけ先に行くのもなぁ…
と本屋に行き
小学生用のドリルコーナーを探して
見つけてきたのが
このドリル
めちゃくちゃ薄いドリルですが
4教科を勉強出来ます
と言っても
かなりのピンポイント
ざっくりやるといった感じですかね
まぁ全教科ざっくりやって
算数だけは検定対策をプラスするか…と
いう方針に落ち着きました
とりあえず
先出のドリルをやった後は
過去問題集をやったり
理解が足りない時は
薄ーい算数の5分問題集などを
やってみたりしながら
3年生の秋には
6級(6年生相当)に
ギリギリながらも何とか合格🈴
1年半で4年分の勉強を詰め込んだことに
なります
普段の宿題は全然したがらなくて
学校でかなり
サポートしてもらっていました
今考えると
知ってることを繰り返すより
新しい知識で刺激が欲しかったんだなぁ
って分かります
それは今もありますが
そんなに復習しない環境なので
その辺の苦痛は減ったような
他の苦行は増えましたが(笑)
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3年生で小学校6年間の勉強を
ざっくりながらも終えた長男
ここで終わるはずはなく
中学校の内容に進んでいきます
なので続きます…💧
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