2023年GW北海道妻実家へ帰省(準備編)
2023年GW、一週間ばかり妻の実家のある北海道阿寒町に里帰りする。
結婚して7年、コロナ禍が明けようやく妻の実家に挨拶する事が出来る。
妻の祖母は、大正生まれでまだご存命。
一昨年、妻の祖父が90いくつかで亡くなり、祖母一人になった所で、妻のご両親が千葉から北海道に戻られた。
妻は幼少期阿寒町にいたが、物心ついた頃には千葉に引っ越したため、馴染みがあるわけではないが、何度か里帰りした事がある。
僕自身は、関東平野のど真ん中、埼玉の片田舎に生まれたので、まさか北海道の道東に親戚が出来るなんて!と言った気持ちだ。
ようやくの北海道阿寒町に向け、準備を行った。
事前に寒いと聞かされていたから、当然ダウンジャケットは入れ、ヒートテックや厚手の靴下をパッキング。
妻と子供の分の服や、日用品も大きな段ボ-ルに詰め、事前に妻の実家に送り付けておく。
GWの羽田空港は地獄絵図だろうから、3歳の子供同行の移動を考えると、出来るだけ手荷物を減らしておきたい。
羽田空港までも電車で相当かかるので、手ぶらレベルまで減らしておきたい。
勿論、手土産も送ってしまうレベル(手土産を事前に送るのは、手土産と言えるのだろうか?)
帰りの荷物を想像すると、お土産等でスーツケースはパンパンだろうな~
埼玉と違い海が身近なので、北海の海の幸の土産が楽しみだ(転勤で今は海の比較的近くに住んでいるがww)
でも、一週間も阿寒町にいる事を考えると、向こうでの有意義な時間消費(時間の潰し方)がこの帰省の胆になってくる。
(いや、そこじゃないだろ!とも思うだろうが、準備に越したことはない)
妻に何度もWi-Fiの有無を確認したが、義父のWi-Fiがあるんじゃないかと心許無い返事。
妻もめっぽうNETには弱い。
近くにスタバはおろかコンビニもないので、フリーWi-Fiも期待できない。
最寄りのイオン釧路までは車で約1時間程だそうだ。
IPadストレージがパンパンになる程、大量にアニメと映画と雑誌データをダウンロードする事を、出発までのToDoリストに加えておこう。
では、無事に出発できる事を自分自身に願っておく。