思いを馳せてつくってみた①
カリブ海にある国、セントビンセント及びグレナディーン諸島で採れるもので作れるおやつを考えてみたw
チョコレートアイスとココナッツまんじゅう
●チョコレートアイス
必要な材料は、ココナッツミルクとカカオパウダーとココナッツシュガーとコーンスターチ、ココナッツオイル
ココナッツの加工は今は廃れているけど木はたくさんあるし、特にご年配の方はココナッツを加工して生活していた知恵がある方は多いみたい。産業として復活させたいっていう政府の思惑もあるみたい
コーンスターチは、セントビンセント特産のクズウコンが代替になると思っている。次に行ったらやってみる
カカオパウダーは、カカオから育てているチョコレートの現地の会社がある!うっほーい!さいこー!
セントビンセントの街で日本から持って行ったお菓子を売った時、「甘いものは食べないの」っていうマダムが結構いた。市販の砂糖や脂質の量が半端ない&人工的な材料のお菓子は体に負荷が大きいけど、こういう自然の栄養を摂取できるものをおやつに食べるのは、その土地からの栄養を摂取できるし、自分へのちょっとしたご褒美にもなるし取り入れたいなって思ってくれる人が増えたらいいな
●ココナッツまんじゅう
またまた、料理家ののりこさんと話してた時に、ココナッツミルクと葛粉と砂糖を入れてよいところで固めればおまんじゅうになるよと教えてもらったから作ってみた
何をソースにしよっかなってのりこさんが言ってたから、私は母親が作ってもらったルバーブのジャムが冷凍庫にあったからそれをかけてみた
ココナッツの濃厚さとルバーブのねっとりだけど酸味が合うなと思った!セントビンセントではルバーブ見たことないからそこは再度検討だな!
でも、ブリティッシュベイクオフを見てるとイギリスの人はルバーブをよく使うみたい。日本では春先に道の駅で売られてる記憶。セントビンセントでも栽培できるか調べてみよう。新しい作物になるかもしれない。余談だけどセントビンセントはかつてイギリスの植民地で今も英連邦だし、そういう背景だからかコーヒーよりも紅茶文化。何となく歴史的にも相性がいい(いいのか?)ような気もする。。勝手な想像の域を超えないけど!
他には何ができるかな!スイーツの旅は続く。。!
そして、このnoteのリンクをのりこさんにも連絡したら、のりこさんのお料理リンクも張りたいと思います。とても素敵な料理家さんなのでご紹介したいです。ではでは。