夏休みに生まれた土地の神社に行って新たな気づきをえてみませんか?
やりたいことを見つけ出す星読み占い師のさとこです。
自分の生まれた土地の氏神様(うじがみさま)の調べ方をご存知ですか?
自分の生まれた土地の氏神様がまつられている神社を産土神社(うぶすなじんじゃ)と言います。
自分の生まれ育った家の氏神様とは違い、生まれた病院などの生まれた土地の氏神様がいる神社を指します。
そしてその神社の神様はその人を生涯守ってくれる神様と古くから言われています。
今まで産土神社に行きたいと思っていましたが、調べ方がよくわからず生まれた病院近くのどの神社がそれにあたるのか知らずにおりましたが、先日、神社庁に電話すると簡単に教えてもらえることがわかりました。
さっそく神社庁に電話して自分の産土神社を調べてもらいました。
電話をかけるとすぐに男性が出ました。
私は名前も名乗らず
「住所から氏神様を調べてほしいのですが」と言うと
「住所をお願いします」と慣れた様子で返事がかえってきたので
あらかじめ調べてあった病院の住所を番地まで伝えるとすぐに
「熊野神社です」と教えてくれました。
私の産土神社は地元にある熊野神社でした。電車の駅から遠くわざわざ訪ねていかないといけない場所にある神社で少し地元とも離れているので子供の頃に連れて行ってもらった記憶はない神社でした。
もしかしたら行ったことがなかったかも知れません。
せっかくなら七夕の日に行こうと思い七夕祭りの装飾がしてある熊野神社にお参りに行ってきました。
陰陽師で有名な阿倍野晴明ゆかりの神社で、今の私の占い師の職業とも繋がりがあるなと思いとても関心しましたし、ここに自分の将来の職業のヒントが合ったんだと思うともっと早くきていたかったと後悔さえありました。
これから夏休みになり、お盆で帰省する方も多いと思いますが、そんな方はぜひご自分の産土神社を調べて行ってみて欲しいです。
調べてみるといつも行っている神社かも知れませんが、生まれた土地の産土神社は一生変わらず、ご縁がある自分のルーツともなる神社です。
行ってみることで自分の氏神様やゆかりのある人やものなども知ることができます。
自分のやりたいことを知る上で全く新しい視点でのヒントがもらえるのではないでしょうか?
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