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やっぱりオールブラックスは強かった 〜ラグビー日本代表vsオールブラックス

10月26日、日産スタジアムで開催されたラグビー日本代表とニュージーランドの対戦を観戦してきました。
2024年最後の日本代表テストマッチで、あのオールブラックスとの一戦とあって、この日を楽しみにしていたラグビーファンの方も多買ったのではないでしょうか。

天気は曇り気味でしたが、観戦するにはちょうど良い気候。
観客席には早い時間から人が集まり熱い応援と期待が満ち溢れていました。

ジャージで参戦!

国歌と「ハカ」で幕を開ける

試合開始前、両国の国歌が流れ、そのあとは注目の「ハカ」。
遠くからしか見えませんでしたが、その迫力には圧倒され、オールブラックス戦ならではの高揚感が一気に沸き上がります。

試合開始、期待の先制トライ

試合開始6分、日本がナイカブラ選手のトライで先制。立川選手のコンバージョンも決まり7-0。
「もしや今日は勝てるかも?」
歴史的瞬間を目の当たりにするかもしれない、と勝手に期待が高まります。

オールブラックスの壁はやっぱり分厚かった

オールブラックス 怒涛のトライ

その後、オールブラックスに逆転され、さらにTMOで幻のトライが取り消される場面も。
後半は彼らのスピードと正確なパスに翻弄される形となり、最終スコアは19-64と完敗。けれど日本代表のスクラムやセットプレーには成長も見られ、エディーJapanの今後に期待したいところです。

19−64で完敗

ラグビー人気の広がり

嬉しいことに、当日の観客数は60,057人!ラグビーもついに人気スポーツの仲間入りを果たしたかもしれません。2015年の南アフリカ戦の勝利や、2019年のベスト8入りなど、ラグビー人気が確実に広がっているのを感じます。

会場からも「おお〜っ」とどよめきが

私がラグビーファンになったきっかけ

私自身、もともとラグビーファンではありませんでした。以前勤めていた会社にラグビーチームがあり、観戦を通してその面白さに気づいたのがきっかけです。思わぬ出会いが、人生の新しい楽しみを広げてくれることもあるんですね。

これからもラグビーシーズンが楽しみ

ラグビーシーズンはこれからが本番。全国高校ラグビーや大学ラグビー、リーグワンも始まり、今シーズンもたくさんの試合が待っています。試合会場やテレビの前で熱い応援を送りながら、ラグビーの魅力をもっと深く感じていきたいと思います!

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彩花サトコ
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