1月23日(木)のできごと
冬の関東は、快晴が多い。
だが、日本海側は、そうでない。
新潟の友人が、スッキリ青空は、一冬で数えるほどしかない、と言っていた。
スキー好きだが、日本海側の豪雪被害を考えると、雪に喚声を挙げてる場合じゃない。
☆ ☆ ☆
ふと思いだしたんだが、ぼくが若いころは、日本海側を「裏日本」と呼んでいた。
テレビの天気予報では、普通に使われていた。
もちろん太平洋側が「表日本」だ。
でも、表裏と表現されることに、裏側から異論がでた。
そしていま、その言葉は無くなった。
言葉は変化するものだ。
だが、無くなった言葉は、懐かしさというカタチで、こころに残る。
そんなことば、思いだせば、いっぱいある。
☆ ☆ ☆
今日は、千葉県八千代市まででかけた。
うどん好きのわが家では、行くことが課題だった。
そして果たした。
資さんうどんは、埼玉西武ライオンズの武内投手が、好きなものの一番に挙げたお店だ。
だが、関東地方には一軒もなく、いつか九州へ行って食べたいね、などと話していた。
そこに、スカイラークの買収から関東出店のニュースが舞いこみ、八千代に関東第一号店がオープンした。
これは行かなくては!
ということで、今日になった。
☆ ☆ ☆
東京外かく環状道路から京葉道路に入り、花輪インターで降りると、約1時間50分ほどで到着。
だが、駐車場は満車で、10分ほど待たされ、所定の位置に案内された。
平日の昼過ぎなのに、とにかくスゴい賑わいだった。
店に入ると、チェックインの機械があり、そこで番号をうけとる。
20分ほど待つと、番号が呼ばれた。
別の機械でバーコードを読みとらせると、テーブルの場所を示す番号がでて、そこに行くように指示される。
ここまで、まったく人との関わりはない。
☆ ☆ ☆
注文も、最近流行のタブレットで行う。
ここは、名物の肉ごぼ天うどんを頼むしかない。
それと、おなじく名物のぼた餅も。
冬は北窓だが・・・。
肉ごぼ天うどんは、量が分からないので、とりあえず大盛りをたのんだ。
おなかにズッシリきた。
これは美味かった。
うどんは柔らかめで、もっちりしている。
コシのある武蔵野うどん好きには、物足りなく感じるかもしれない。
でも、山田うどん派なら、これはすんなり受けいれられるだろう。
ゴボウの天ぷらも、美味かった。
これは、武蔵野うどんの「篁園」に匹敵するうまさだった。
それと、肉は甘めの味付けなので、最初は肉と汁を混ぜず、出汁を味わうほうがいい。
その後、味変で、肉の甘みを汁に混ぜる。
ぼくのお勧めだ。
☆ ☆ ☆
アプリと公式LINEアカウントがあるので、スマホに入れておくと便利だ。
今日は、LINEの50円割り引きクーポンを使って、会計をした。
そうそう、会計も、有人と無人があり、スムーズに流れていた。
近日中に、東京や埼玉にも出店するとのことで、次回は地理にあかるい、鹿浜店に行って見ようと思っている。
楽しみが、またひとつ増えた。
☆ ☆ ☆
テレビニュースは、中居氏の話題ばかりで、うんざりだ。
芸能活動を引退ということは、もうプロ野球へも、口出ししないと考えていいのだろうか?
埼玉西武ライオンズファンとして、彼の発言に何度か不快な思いをしている。
・・・おわり