【Vol.317】朝、太陽の光を浴びる!
【本のタイトル】
BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは
【著者】
青砥瑞人
【引用文章】
朝の太陽を浴び、一定の光量を超えると脳内にセロトニンが作られる。このセロトニンは朝に太陽の光を受けて合成を開始し、最大値を記録すると、昼、夕方、夜に向けて低下していく。減少していくプロセスで分子構造を変え、徐々に「メラトニン」という神経伝達物質が増えていく。このメラトニンが夜に最大値を記録し、睡眠を誘導してくれる素となる。朝のセロトニン量が多いと、それに比例して夜のメラトニン量が多くなるため、朝に大量のセロトニンを作ることが、夜の良い睡眠につながるのである。
それだけではない。セロトニンが脳内に一定以上ある状態は、脳に落ち着きを与えてくれる。夕方になると落ち着かなくなったり、イライラしやすく感じたりしたことはないだろうか。それはセロトニンがメラトニンに変換され、十分なセロトニンが脳に行き届いていないことが一因の可能性もある。
つまり、セロトニンはストレスにも関与しているのである。ストレスがモチベーションにも影響を与えているということだ。
【具体的アクションプラン】
朝、太陽の光を浴びる!
→1日のモチベーションを高めるために、朝、太陽の光を浴びる!
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「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!