【Vol.407】「ながら作業」にしてしまう！

【本のタイトル】
理想の人生をつくる 習慣化大全

【著者】
古川武士

【引用文章】
「時間がない！」
これほど行動する障害として大きいものはありません。新しいことを始めたくても、忙しくてそんな時間を取れないという人は多いでしょう。
そんな忙しい人にとっておきの方法が、“一石二鳥作戦“です。
新しいことを始めるときに、今すでにやっていることに「ながら作業」として付け加えるだけで、時間不足の問題を解決することができるのです。
では、ながら作業の絶好のタイミングはいつでしょうか？
通勤時間、歩く時間、待ち時間、食事の時間、お風呂の時間などです。
私は、全国各地で講演やコンサルティングを実施しているため、頻繁に移動時間が発生します。
この時間は私にとって、「絶好の学ぶ機会」となります。
たくさんの講演音声をスマホに入れて、移動中に聴いています。
こうすると単なる移動時間が、ワクワクする移動学習の時間に変わります。
ジム通いでも、運動するためだけに1時間を費やすのはもったいなく感じるため、エアロバイクに乗りながら、本を読んでいます。
こうすると学びと運動を兼ねられて、1時間の価値が2倍以上に高まるのです。
そして、そんな充足感から自然と、ジムに行く回数が増えていきます。
時間を有効活用したい人、一度に多くのことをやりたい人には、一石二鳥になる「ながら作業」で新しいことができないか考えてみてください。

【具体的アクションプラン】
「ながら作業」にしてしまう！
→時間を有効に使うために、「ながら作業」にしてしまう！
通勤時間：読書、動画視聴
待ち時間：読書、動画視聴
食事の時間：読書、動画視聴
サウナ：TODO整理
ウォーキング：TODO整理

理想の人生をつくる 習慣化大全

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