【Vol.326】愛する家族を心から抱きしめる!
【本のタイトル】
BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは
【著者】
青砥瑞人
【引用文章】
愛する存在を心から抱きしめると、愛情ホルモン、信頼ホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌される。このオキシトシンが、ストレス状態を和らげてくれる。
心から愛する存在がいると、オキシトシンの量は増える。愛する存在と関わると落ち着く感覚があると思うが、その背景にはオキシトシンがある。愛する人を再認識する、新たに作ることもストレスコントロールにとっては効果的だ。
愛するときには集中するのがポイントだ。ストレスを抱えていると、その原因が頭をちらついてハグにも愛がこもらない。一見ハグをしているように見えても、ストレスホルモンが作られているだけで、オキシトシンは放出されていない。自己の内部感覚、情動に集中することは、ストレスとうまく付き合う上で大切だ。
愛する人、大切な家族、愛おしい子供に心からハグをする。ハグを「してあげている」感覚ではない。心を込めたハグは自分のためにもなる。ハグを味わうことも、ストレスと付き合う日常の1ページにあっていいかもしれない。
【具体的アクションプラン】
家族を心から抱きしめる!
→仕事を手放し、愛する家族を心から抱きしめる!
#自己啓発 #読書記録 #BRAINDRIVEN #青砥瑞人
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