【実践編 Vol.3】『1日のタスクは、優先順位の高い6つに絞る』を続けてみてのレビュー
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2020年9月2日投稿
・1日のタスクは、優先順位の高い6つに絞る
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新将命(あたらしまさみ)さんの『働き方の教科書』で推奨されていた、
「毎日のタスクは優先順位の高い6つに絞り、順番に片付けていく」という手法を実践しています。
著書の中では、19世紀から20世紀初頭にかけてアメリカの鉄鋼業界を牽引していたチャールズ・M・シュワブさんが使っていた手法として紹介されていました。
2020年9月2日から始めてみて、、、実際にどうだったか。
判定結果は『S』でした!
私なりの判定基準は
S=絶対やった方がいい
A=やった方がいい
B=まだ、わからない
C=おすすめしない(※SATOKENは挫折)
D=やめた方がいい
です。
ではなぜ、最高基準の『S』にしたかというと、理由は以下の3つです。
①自分が本当にやるべき仕事が明確になった
②目の前の仕事に集中できるようになった
③タスクが順番に片付いていくので気持ちがスッキリした
まず、「① 自分が本当にやるべき仕事が明確になった」について
このアクションプランのポイントは、今、自分がやるべき仕事を考える所から始まるところです。
まずは、やるべき仕事を書き出し、今日やるべき必要があるか。自分がやるべきなのかを熟考します。
その上で、重要な仕事を6つに絞ってから、優先順位をつけます。
このように仕事を見える化させて重要度と優先順位をつけてみると、
「この仕事は自分じゃなくてもいいな」とか「もうこの仕事について考えることをやめよう」など、今まで以上に仕事の整理ができるようになりました。
次に「②目の前の仕事に集中できるようになった」について
これは①でやるべき仕事が明確になっているので、あとはひたすらに実行していくだけになるためです。
今まで、締め切り仕事はあったものの、なんとなく思いついた仕事から取りかかり、気づいたら違う仕事に手をつけているということがあったのですが、このアクションを実行してからというものマルチタスクになることは減り、目の前の仕事に集中できるようになりました。
また、集中できているためか、仕事のパフォーマンスも向上したと感じています。
では、最後の「③タスクが順番に片付いていくので気持ちがスッキリした」について
6つに絞った仕事を順番に片付けていくので、どんどん仕事が減っていくことをはっきりと認識ができます。
なお、私はAppleの純正メモに6つのタスクを書き出し、終わったら、先頭に「OKマーク」をつけています。
すると、どんどんOKが増えていき、6つのタスクをコンプリートした時は、ゲームをクリアしたかのような感覚があり、とてもスッキリします。
しかも1日の仕事を6つに絞っているので、ONOFFの区切りをはっきりとつけることができます。
以前は、仕事が終わっても“まだまだやることが山積みだぁぁぁ”という感覚が常にあり、いつも仕事に追われていました。
このアクションプランを実行してからは、6つの「OKマーク」が並んだら仕事は終わり!と決めているので、もう仕事に追われることはありません。
おかげで、22時にスッキリ眠ることができています。笑
っというわけで、「1日のタスクは優先順位の高い6つに絞る」の簡単レビューでした。
明日からも100%続けますし、皆様へも大変おすすめのアクションプランです!
仕事に追われてるぅぅぅぅぅ!という方は是非、実践してみてください!
今後もこのように、新しくチャレンジしたアクションプランをレビューしていきます。
この文章をご覧いただいている方の人生に、少しでも良い影響を提供できていれば幸いです。
共に頑張りましょう!!!
では、また!!!
「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!