集中と分散
８日夕方に宮崎県南部で発生した
震度６弱の地震を受けて
気象庁から南海トラフ地震の
臨時情報（巨大地震注意）が
発表されました
それに伴って
これまでも指摘されていた
デジタルインフラの分散化が
あらためて注目されている
ようです
サーバーや通信機器を
集約して管理している
データーセンターは、
データ流通量の増加に伴って
需要が高まっている
情報の処理や保管に
欠かせない施設である
関東と関西にその９割が
集中しているため
そこが大規模災害に見舞われると
全国規模で通信環境に
多大な影響が生じると
心配されているというもの・・・
データーセンターの事業者は、
立地地盤の強さ、浸水対策
南海トラフ地震を想定した免震構造などの
対策を施していることを
紹介しているが心配である
データーセンター地方分散の
必要性は、認識されているが
ＡＩ普及による消費電力量の増大
海底ケーブル網の整備 など
課題が、山積のようだ・・・
集中させることで維持管理に
メリットはあるが、
災害や問題が発生した時に
大きな影響や全滅は避けたい
データーセンターに限ったことではない
何事も、個人の資産や財産も
集中と分散のバランスを考えて！
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円安は、いつまで続くのか、、、、
日本円の価値は下がるばかり、
不安じゃありませんか？？？
日本円だけでの資産管理は、危険⚠です
日本円に代わるものを！
大切な資金を
他人には、預けない、渡さない
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