オッサンズからのイチャモンメール対処:「被害者」でない人は怒りを感じない
こんにちは♪
Satoimosanです。
ちょっとイライラしています。席で電話会議を長時間している声の大きな同僚に、イライラ。外に出たら、靖国通りはデモ隊が大きな声張り上げていました。
心の中のイライラは、イライラする現実を見つけ出すようです。そして、引き寄せちゃった…
取引先オッサンズの一人が、ツッカかってこられました。またきた。
(実際はキツイ文面でしたけど、僕ちん風に面白おかしく綴ったら、笑えてきちゃった… イチャモン対策に使えそうです。自分の心を守るために)
関係者CC入れてるのを綺麗に外して、健気でか弱い里芋だけに突っ掛かりメールを飛ばしていらっしゃいました。オッサンズの処理漏れを棚に上げて。
「やられたらやり返す」という負けず嫌いな武闘派自立の自立精神の名残がありまして、一瞬ムカッときたのですが…
慇懃無礼なまでにク○丁寧にお詫びのお返事をお返ししました。もちろん上司他関係者CC入れて.(こういうのが可愛げないのぉって思います。自分で自分を。大人気ないわたくし笑笑)
ご要望に添えないことに対するお詫び。そして、出来ないことは出来ないと再度キッパリ申し上げました。
妥協点が無いか調整します、とも添えて。(だけど、無理なものは無理なのだ。何度も何度も言わすな… おりゃー!)
さぁ、このムカっときたイライラをどう料理しましょうか… わたくしの心の中に、何かストレスが溜まっているのだと思います。思い当たる節は…
ちょっとそこを探るとともにイライラは筋トレで解消!!!ジムってきます。
今回のオッサンズ騒動は「締め」のことだったのです。再三アラート出しているにも関わらず、締めを過ぎての突然の至急依頼。おいおい… システム動かへんってば。
困った時の水島広子さん。今日は【「怒り」がスーッと消える本】を引っ張り出してきて、パラパラ捲りました。
なるほど!ムカッとしたりイライラすることは自然なこと。そこは抑え込まなくて良い。イラッとしてよいのだー!
だけどいつまでも、オッサン如きにイライラしてたくない。どうすりゃあいい???
被害者役から如何にして降りるか。そのヒントが、こう書かれていました.
例えば、「話をただただ聞いてほしい彼女」「解決してあげたくてアドバイスしてくる彼氏」とかが「役割期待のズレ」です。
何にわたくしは怒ったのか…
・無理難題押し付けてくる
・こちらからのお願い事をスルーする
・わたくし単体宛てへのイチャモンメール
それらに、わたしは大変困っていたのです!!
だからイライラしたのです。それらに「侮辱された」とわたくしは受け止めた。
あと、この取引先の役員に「お前の事は大嫌いなんやー!」と過去に飲み会で大声張り上げられたことがありまして。そういう過去の苦い経験がイライラを助長させているのも事実です。
わたくしとオッサンズの間には、「役割期待」のズレが大いにありました。
こちらサイドは、システムの都合で締め過ぎた事前連絡なき物は対応できない。大した売上もないのに偉そうにツベコベ言うな。「したつもり」なんてふざけたビジネスメール送ってくんなー!って思っている。
オッサンズサイドは、締めなんて関係ねー。依頼はスグ対応して然るべきもの。里芋は下っ端の女だし、言いたいこと言いやすい相手だ。微々たる売上だけど、貢献してやってるのに!
オッサン側にしたら、こんな役割をこちらサイドに期待してらっしゃて。その期待が外れたから、困ってイチャモンメール投げてきたのかもしれません。
いづれにせよ、なんだかの事情があるのでしょう。鬼嫁にケツ引っ叩かれて不機嫌だったとか顧客から怒鳴られたとか。
オッサンズは変えられないし。わたくしの会社のシステムも変えられない。引き続き締め厳守依頼と、間に合わない案件事前連絡依頼をコマメに出し続けていく。ダメなものはダメ、その「線引き」も必要。それ以外に調整ポイントって、特にする必要もない。
オッサンズは、わたくしにとって「親しい人」でもなんでもない。うまくやる必要もない。わたくしは、オッサンズ僕ちんの「オカン」でもない。
いつまでもイライラしてるのも、囚われているのもバカバカしい。わたし自身の尊厳が傷つけられた訳でもない。
同僚に愚痴ったら、笑い飛ばしてくれました🤍
わたくしは、オッサンズとの関係をどうするか自分で選べる。自分の機嫌もわたくし自身が選べる。
トレーニング行ってきまーす♪
なんかシャクだったから、別案件に対して大仰なまでの御礼を差し上げました。そのオッサンズに!
Satoimosanでした。
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