毎日生まれ変わる③
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毎日生まれ変わる②はこちら
続きになります。
過去に執着しないには、
どうしたらいいか。切り替えるにはどうしたらいいか。
それって、1番はやっぱりお見本がいること。
人は人をみて、まねび学ぶんですね。
人間の学習の基本です。
学問は書物から学べますが、生き方は人をまた学ぶのが早いし腹落ちしやすい。
周りに切り替え上手な人いますか?
正直、ここからは、私の場合という話になりますので、参考になれば。なんですが。
私の場合、
「龍が如く5」の冴島さんの生き方が、
心に響いたんですね。
えっ?何言ってんの?って読むのやめないでー。
せっかくここまで読んでくれたので、
冴島さんについて、少し語らせてくださいませ。
皆さん「龍が如く」はご存知でしょうか?
なんとなく、極道が歌舞伎町で暴れるヤツ。って印象の方もいるかもですが、実は人間味あふれる感動ストーリーなんです。人間の情とは、日本人の情が詰まってます。
ネタバレになっちゃうので、ストーリーを書くのは躊躇われるので、出来れば見て欲しいんですが、
私が感銘を受けた冴島さんは、どんなに辛いことがあっても、そのことのために、多くの我慢や時間を要しても、
そこにまったく執着しないんです。
とは言え、一時期彼も執着していました。
仲間の=組ために。という大義のために。
ですが、気づいたんですね。自分のことしか考えてなかったと。
ここ大事ですね。
執着している状態って、厳しい言い方をすれば、自分可愛い状態なわけです。
こんな苦労した自分、報われなきゃ割にあわん。ご褒美もらって当然。世間で認められないはずがない。諸々。。。
そりゃあそうですよね。
本当に苦労したんです。精一杯自分を犠牲にして頑張ってきたんです。不安定になるほど、自分を労わる余裕なんてない環境で必死に生きていたんです。
でも、自分のことしか考えてない状態でもあるわけです。
だからって自分をダメだとか責めないでくださいね。それだけの過去があったんです。
じゃ、なんなの?冴島って話なんですが。。冴島は凄すぎるんで。(なんで冴島の話を出したんだ、、、ってツッコミはおいといて)
やっぱり、執着せずに切り替えるには、
自分だけのことを考えている状態から、変わらないとならないわけですが、
それって、どーーーしたらいいのよっ!!
ってなりますよね。
今日はそこを話したいと思います。
ザ・執着を手放す!!
これができたら、あなたも冴島!(しらんがな)
です。
もったいぶってるわけじゃないんですが、
このテーマは独立して書きたいので、
ここまでにしたいと思います。
ザ・執着を手放す。お楽しみに。
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