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ため息は良いことである。

みなさんに不意は「はぁ~」とため息が出る時がありませんか?

私もよく体がこわばって緊張している時や、気持ち的に落ち着きたいときに不意にため息をついてしまうことがあります!

一般的に”ため息をつくと幸せが逃げていく”なんてよく言いますよね😣
このようにあまり良いイメージはないので私もなるべくしないようにと思っていました。

しかし実はため息はむしろ体に良いこと!なのです😊

ため息が不意に出るのは、体が緊張して硬くなり、呼吸が浅くなっているということなのです🙄
そういう状態のときは、”交感神経”が優位になっています。

交感神経は体が緊張していたり興奮したりしているときに働いている自律神経のことで、その逆に”副交感神経”とは、体がリラックスしているときに働く自律神経のことです☝

そして交感神経が優位になっているときにそれを解消するのが「ため息」なのです。
息を長く吐くことで浅くなった呼吸が深くなり、副交感神経がしっかりと働きます♡

なので、私がため息をつくときは、悩みなどを抱えている時もあるかも♡笑しれないですが、それだけでなく、
体が何らかの理由で緊張しているときに落ち着かせようと「深い呼吸=ため息」をしているということなのです🧘‍♀️♡

しかし、ため息は周りの人にとっては
一見ネガティブに見られがちなので、場所などのTPOを考えて配慮していこうと思います🙋‍♀️🌸
体に良いことは取り入れていきましょう♪

今回も最後までお読みいただきありがとうございます💛

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