カラーヒーリングってどうやるの?#4
こんにちは。『自分らしく生きたい人のためのカラーセラピー』セラピストのサトカラです。
梅雨に入り、はっきりしない天気が続いてるので、ここは体調を万全にして乗り越えたいですね!
さて、カラーヒーリングってどうやるの?#2で、『食べる』ことで、体の中に色を取り入れるということをお伝えしました。
今回は、その色をいつ取り入れればいいのか、という考え方をご紹介しましょう。
答え:虹の色の順番に食べる
わかりやすいですね。
朝 | レッド・オレンジ・イエロー
昼 | イエロー・グリーン・ブルー
夜 | ブルー・インディゴ・パープル
虹の色の順番に、朝から夜へと、明るい色からだんだんと暗い色になっています。
朝は、赤で明るく弾みをつけて、夜には寒色系で一日の終わりへの準備、という感じですね。
人類は、朝日とともに起きて、夕日と共に寝るという生活をしてきました。ずうっと長い間そうしてきたのは、それが一番人類にとって自然だったからなのだと思います。
その自然の理に合わせるのは、そう突飛なことでもないと思うのですが、いかがでしょうか?
私のやり方は、
例えばサラダなら、朝は葉ものの彩りに、トマトや黄パプリカ。夕食なら、キャベツの千切りに、紫玉ねぎや、紫キャベツのスライス。
ヨーグルトなら、朝はラズベリーやイチゴソースをトッピング、夜はブルーベリーという感じでやっています。
といっても、朝食の味噌汁に、パープルである茄子を使ったりもしますけどね。
1食を全部その色にする訳ではないので、ワンポイントとして、気楽に取り入れてみましょう!
各色の食べ物の例を、#2に書いてあるのでご参考にどうぞ。