毎日書くには、毎日書かないこと。
はい、今日も結論から書きます。
「毎日書けない人は、書けない日に『今日はお休み』って書きましょう」
以上です。本当にこれ。
例によって以下余談です。
正直言います。
私はマメなタイプではないし、当然ムラもあるので、
私は一日3つ記事を書いたり、1週間書けなかったり、そういうタイプの人です。
ちなみに一日3つ書いたような記事は、大抵ロクなもんじゃないので、投稿せずに削除します。
ところが、世の中にいらっしゃる人の多くは、
文章を書こうと思えば毎日書けるし、
文章を読もうと思えば毎日読めるし、
なんなら毎日読めないのはストレスに感じる。
どちらも肯定されていいんです。
どちらかが悪いわけではない。
それぞれ「そういう性格」なんです。
大切なのは「お互いを理解し尊重すること」なんです。
今回言いたいのはそれじゃない。それも大切だけど。
じゃあどうするか、つまり、
ムラッ気がある人が毎日投稿するにはどうしたらいいか。
これが出来たらお互いに上手に折り合いがつきます。
まず平均して1日1記事書ける人。
これは簡単なんです。noteには「予約投稿」があるので、
たくさん書いても1日1記事しか投稿しない。
1日1記事が投稿されるように「予約」しておく。
これで毎日投稿されます。めでたしめでたし。
問題なのは平均して1日1記事書けない(書かない)人。
これはもう、どうしようもないので、諦めましょう。
でも記事を読みたい人はいらっしゃる。そこでですよ。
書くんです!「今日はお休みです!」とだけ書くんです!
非常に心苦しいとは思いますが「お休み」って書くんです!
最初は辛いと思いますが、これに慣れることは、
著者と読者の両者にとって有益なんです!
なんなら予約投稿で「今日はお休みです」って書きまくっておくんです。
1週間。いや1か月。いや1年でもいいぐらい。
(極端なのは推奨しませんが)
読者の「今日はお休みなんだ」「今日はお休みかなあ」には大きな差があります。
学校を休むのに連絡するのと無断欠席ぐらいの差があります。
学校休んで風邪で寝込んでるのと元気でゲーセンで遊んでるぐらいの差があります。
病気の日の朝「行かなきゃ…辛い…行かなきゃ…辛い…」って悶えてる時は、大抵行けずに休むものなんです。
さっさと学校に連絡して休みましょう。
なんなら後で「調子悪いの治ったので来ました」でもいいんです。
あなたが心苦しい状態から解放されることが、とても重要なことなんです。
あ、そうだ。すごく重要なこと忘れてた。
予約投稿機能は有料です。月500円だったかな。