#ニュースアウトプット(2021/3/1)
[東京 1日 ロイター] - Zホールディングス(ZHD)の川邊健太郎社長・共同最高経営責任者(Co-CEO)は1日の経営戦略説明会で、2023年度に売り上げで2兆円、営業利益で2250億円を目指すと述べた。広告・マーケティングやeコマース(電子商取引)でLINEとの相乗効果を見込む。ZHDとLINEは同日、経営統合を完了した。
3月1日、ZホールディングスとLINEが経営統合をした。
身近にあるものとして、LINEペイがPayPayに統合することが分かっている。
それぞれのサービスの良さを活かしながら、経営を進めていくという。
Zホールディングス社長の川邊氏は、GAFAに追いつくことを提言していて、2023年度に売り上げで2兆円に到達することを目標にしている。
Zホールディングスの勢いとLINEの勢いが組み合わさることで今後もさらに期待が高まっていくだろう。