#ニュースアウトプット(2021/2/7)
日経広告研究所は2021年度の広告費が前年度に比べて5.3%増えるという予測をまとめた。国内景気の好転に伴って企業活動が活発となり、前年度に落ち込んだ広告需要が反動で増えるとみている。インターネット広告とテレビ広告がけん引する。
インターネット広告とテレビ広告が伸びている。
インターネット広告は、電子取引やゲームなどの巣ごもり需要と関連が高く、コロナ禍でも広告は積極的に出されている。
テレビ広告は、東京五輪の開催による恩恵が最も大きく予定通り開催されれば、広告需要はさらに爆伸びすると考えられる。
今まで広告費などの言葉をあまり気にすることがなかったが、メディアの運営に携わってからはそういったことも気にするようになってきた。
知るべき情報は自然と目に入ってくるため、その感覚を大切にし情報をキャッチアップしていきたい。