#ニュースアウトプット(2021/2/24)
神姫バスは24日、水素を燃料として走る燃料電池バスを導入すると発表した。兵庫県姫路市内で4月、路線バスとして運行を始める。導入するのはトヨタ自動車製の「SORA」1台で、車両価格は約1億円。国が約5千万円を補助し、兵庫県と姫路市からもそれぞれ約1千万円の支援を受けた。神姫バスによると、燃料電池バスの運行は西日本で初めてという。
地元ではなかなか見ないデザインで、今回導入するバスは78人乗りだという。
水素を燃料として走るバスが本格的に導入されることで、環境に優しい乗り物がさらに増えることになるだろう。
いずれは燃料電池バスが日常化するのだろうか。
今まで当たり前に乗ってきたローカルバスなども、残りあと何回乗れるのか分からないなと思った。