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自分から先に変化に対応していく。

先日、コンサルティングをしている中で、働き方について話しました。

今までの働き方はどこか受け身、これからは変わっていく。
企業の求める働き方の決まりがあり、それに沿うように働く。
これってさ、例えば、子育てしている女性にとって、働きやすいと思う?

きっとさ、子育てしている母親たち、

もっと、○○だったらいいのにな、とあると思うんだよね。

能力や才能があるのに、何かに追われるようにキリキリしながら働く。
仕事って、いったい何のためなの?
日常、時間に追われながら働き、心にスペースを失くし、苦しむために仕事ってあるんだろうか?と疑問が湧いてくるね。

少子化だ、とか、女性活躍だ、と言っていても、環境が変化しなければ、子育てしながら働く人にとって、優しい社会ではない。
イクメンを推奨していますと言って、いざ、休もう!となっても、休みが取りずらい環境や雰囲気が蔓延っていれば、「やっぱやめとこ。」となっちゃう気がするんだよね。

なんだかね、

「そもそも」

の、ところなんじゃないかと思うんだよね、すべて。

みんなが自分の望む働き方ができれば、互いに優しくなれると思うんだよね。
職場内で出てくる不平不満の大元って、「満たされていない」から始まっている気がしていて、
なぜ、満たされていないのか、というと、自分でも自分のことを知らない、が起こっていたりする。

自分が望む、「願い」があるからなんだよね。

それが、叶わないから、怒りや悲しみが生まれてくる訳で。

その願いに自分が気づき、周囲が分かち合うことができれば、共感が生まれる。結果的に、事象が望むカタチじゃなくても、理解してもらった、理解できた、の相互に行き渡るgiftがあるはず。

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