『サンタ・マリア・ノヴェッラ』の石鹸の凄いところ。【商品分析⑮】
以前ご紹介しました『サンタ・マリア・ノヴェッラ』の石鹸を、その後もいろいろなアイテムを試しております。
そして使い続けてみて、本当の凄さがだんだんわかってきました。
なんといっても、泡立ちが控えめですがさっとこするだけですぐにシャボン玉のような大粒な感じで泡立ち、すすぐとすっと消えてししまう点です。洗っている間の石鹸のぬる~とした感じも控えめですが、伸びが良いという感じ。洗ったあとはしっとり感が持続します。とてもやさしい感じの使い心地です。
香りも主張は控えめながらも、調和のとれたやさしい香りです。多くの海外製品は香りが強いので印象に残りやすいですが、この石鹸は毎日使っていても「どんな香りだったかな?」と記憶に残らないぐらい控えめ。なのでストレスなく飽きることなく使い続けることができます。それでいて、最後の最後まで香りがするのが、本当に凄いです。
そして、どのアイテムも感心するのが、最後の最後までこの泡立ちが続き、石鹸自体は柔らかいまま。ですから、本当に薄くなってもう折れそうというぐらいどころか、もうこすれなくなるぐらい小さくなるまで気持ちよく使うことができるのです。
これには、毎回本当に感心します。
今、使っているのが「ヴェルティーナソープ」です。これももうかなり薄くなって、今にも折れそうなところまできていますが、泡立ちは変わらず香りもちゃんと残っています。
<「ヴェルティーナソープ」の箱>
<今にも折れそうなくらい薄くなった状態>
この商品特長は、「サンタマリアノヴェッラの保湿クリーム Idralia(イドラリア)が配合されたリッチなソープ。お肌をしっとりと洗い上げます。」でしたが、本当に最後の最後まで保湿効果抜群で大満足です。
恐るべし、『サンタ・マリア・ノヴェッラ』!!です。
次は、
「センシティブ スキンソープ」を試してみます。
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