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地球のみなさんありがとう

この度、じぶんで小さなビジネスコミュニティをつくりました。
私にとっては異例づくしのこと。

異例①
じぶんからあまり声をかけない私が、珍しく複数の方にお声がけ

私のやり方は病院スタイル。
自らの意思で来てくださった方専門。
じぶんからはほぼ誘いません。

今回なぜそんなことができたのか、考えました。

それは、その人達との中に安心感、信頼感があったから。

私の誘いが「断られない」安心感ではなく

気乗りしなかったら「きちんと断ってくれる」という安心感。

もしも、やりたくないのに、私のことを気遣って参加してくれたとしたら
それは私自身が一番望まぬこと。

私は、私の期待に応えて欲しいのではなく、みんながしたいようにして欲しいのです。

けれども断るって、ちょっぴり、いや結構大変じゃないですか。
理由とか、いろいろ考えなきゃいけないし。

誘うルールもわかんない。
配慮も著しく足りない私が誘うことで、その負担を相手に課してしまっては申し訳ない。

だから誘うのが苦手でした。

それに私は空気が読めません。
その人の本当のところを、外から読むことが苦手です。

全てが宇宙人レベルなので、リスペクトする地球のみなさんに失礼がないように、と思うとできなくなるのです。

でも、今回は断ってもらえる、という安心感から誘えた私がいました。

びっくり。

これが世間でいうところの、気の置けない仲間。
遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から信頼している関係なんだなぁと思いました。

ちょっとずつ、怖がりだった私の心は外に開かれ、世の中への信頼も広がってきているようです。

ちなみに、お声がけした全員がコミュニティに参加してくれました。
うれしい!
地球のみなさん、ありがとう。
(もしかして、この人たちも全員宇宙人だったりして)
 

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