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notebook23
地球のみなさんありがとう
この度、じぶんで小さなビジネスコミュニティをつくりました。
私にとっては異例づくしのこと。
異例①
じぶんからあまり声をかけない私が、珍しく複数の方にお声がけ
私のやり方は病院スタイル。
自らの意思で来てくださった方専門。
じぶんからはほぼ誘いません。
今回なぜそんなことができたのか、考えました。
それは、その人達との中に安心感、信頼感があったから。
私の誘いが「断られない」安心感ではなく
気乗りしなかったら「きちんと断ってくれる」という安心感。
もしも、やりたくないのに、私のことを気遣って参加してくれたとしたら
それは私自身が一番望まぬこと。
私は、私の期待に応えて欲しいのではなく、みんながしたいようにして欲しいのです。
けれども断るって、ちょっぴり、いや結構大変じゃないですか。
理由とか、いろいろ考えなきゃいけないし。
誘うルールもわかんない。
配慮も著しく足りない私が誘うことで、その負担を相手に課してしまっては申し訳ない。
だから誘うのが苦手でした。
それに私は空気が読めません。
その人の本当のところを、外から読むことが苦手です。
全てが宇宙人レベルなので、リスペクトする地球のみなさんに失礼がないように、と思うとできなくなるのです。
でも、今回は断ってもらえる、という安心感から誘えた私がいました。
びっくり。
これが世間でいうところの、気の置けない仲間。
遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から信頼している関係なんだなぁと思いました。
ちょっとずつ、怖がりだった私の心は外に開かれ、世の中への信頼も広がってきているようです。
ちなみに、お声がけした全員がコミュニティに参加してくれました。
うれしい!
地球のみなさん、ありがとう。
(もしかして、この人たちも全員宇宙人だったりして)