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嫌味を言われたので権力者を味方につけて黙らせました。

こんばんはぁ。

年明け早々、指導を受けてる先輩と意見が合わす平行線を辿ってしまいました。今までに一度話したことがあります(Aさんの話)が、仕事を進めるにあたり必要な確認作業で先輩と私では見解の相違がありました。

別の先輩や上司に相談し、私が正しい事を認めてもらいました。しかし、長年この仕事をしていた先輩には今自分が間違ってることは認められないことであり、なあなあにした状態が数ヶ月続いておりました。

結局、私が仕事を引き継ぐので、私が主にその作業をし、結果仕事が回ればいいと言うことで、先輩の確認を一段階後にすることで回避してきました。また別の先輩にはそれとなく間違ってると言う話を先輩にしてもらっておりました。

年を明けて、また言ってきたな、と思ったのですが、私がいつまでも間違えてるから部品を消耗するんだ、と嫌味を言われたのでぷっちん。

「じゃあ!先輩もやってみて下さい!」と、お互いに結果を出して、見合ったのですが、これにも難癖をつけられてしまう始末でした。私が経験不足で1歩引いてることも相手を自己正当化させてしまっていました。

「この人とは今日はもう一緒に仕事が出来ない」と言う弱音を管理者を吐いたところ、「自分が責任を持つから貴方のやり方でやりなさい」と許可を貰いました。この事で先輩を立てることはもうせず、「上司命令」と言う形で私がメインで進めることになりました。

更に部品を消耗することについては、先輩が言っている事が原因である可能性が低いのです。今後経過を見ながら、経年劣化によるものなのか、機械の癖なのか、他の原因がないか、探りことから始めて欲しいと依頼されました。これらの原因追求とそれにより私が経験を積める事、知識を蓄積できる事で部品を壊してしまっても構わない、と信頼も頂きました。

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