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~魂レベル・霊格を上げるための方法~

理想と現実に苦しんでいませんか?

悩みの大半は人間関係なのですが、

背景として「理想的な人間関係」と
現実の自分のコミュニケーション能力や周囲との関係のギャップに苦しんでしまいます。

魂のレベルを上げつつ、
理想と現実を近づけるために内側の声に耳を傾けてみてくださいませ。

きっと、「どのような行動を取れば良いのか」が見えてくるかもしれません。

――――《本記事の要約》――――
あなたの霊格を上げる方法
私たちは本来の魂の輝きを出そうと日々奮闘しています。
その本来の輝きが引き出せない状態が「悩み」だと考えます。
霊格を高めるための基本的な要素は「感謝・信頼・成長」です。
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エネルギー体を浄化させ意識を上げる
アストラル体とメンタル体を浄化・整えていくことで魂の本来の輝き(自分らしさ)が表現できるようになります。
アストラル体は肯定的な言葉を多く使うことで癒され、メンタル体は瞑想することで「自分本来の道」を見出してくれます。
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本記事は、意識レベル鑑定で配布しているPDF冊子を編集し無料で公開しています。
※意識レベル鑑定のご案内はありません


はじめに

この度は、お越しくださり誠にありがとうございました。

本誌は15~20分程度で読める内容となっております。
お茶やコーヒーでも飲み、くつろぎながら読んでいただけたら幸いです。

最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

内容についてのご質問も受けておりますので、お気軽にお伝えくださいませ。

本誌を作成した目的は、自分の内面を見つめるお手伝いすることです。

自分の立ち位置がわかれば、理想とする目標までの距離や方法(道筋)が見えてきます。


  • 意識レベルや霊格を上げる

  • 人としての深みが増す

  • 感性が豊かになる

  • 人生の彩としてもより鮮やかになる


ただし、意識レベルと霊格が上がると「自分の力で何でもできるようになる」というわけではありません。

この注意点を第1章の「意識レベル(霊格)が高くても人生が上手くいかないのはなぜ?」に記載しています。

心がけることで、より良い人生になると考えます。

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第1章:あなたの霊格を上げる方法


魂の想いが飽和します

魂の霊格を上げる方法

霊格は、魂が持っているパワー・エネルギー・輝きと言えばわかりやすいかもしれません。
D・ホーキンズ博士の提唱した「意識レベル」も意識のエネルギーです。

霊格を西洋風に言い換えると「意識レベル」だと考えています。

私たちは本来の魂の輝きを出そうと日々奮闘しています。
その本来の輝きが引き出せない状態が「悩み」だと考えます。

霊格や意識レベルは、日々の心がけや考え方を変えていくことで少しずつ高めていくことができます。
習慣にしたり、生活に定着させたりすることで徐々に霊格も高まり、本来の魂が望む姿を表現していくことで魂も磨かれていきます。


霊格を高めるための基本的な要素

本来の魂が持っている「輝き」を引き出すために、当たり前すぎるくらい大切なことがあります。


  • 感謝の気持ち

  • 信じる心

  • 執着を手放していく前向きな心


要約すると「感謝・信頼・成長」です。

この3つは、自信に繋がり、不安と恐怖を乗り越え魂の輝きを最大に引き出します。

これが「自分らしさ」に至る方法です。

具体的な方法が下記の3つとなっています。

  • 守護霊やご先祖様、仏様・神様に心の中でお礼をいう

  • 何事にも愛情をもって接する

  • お金/物欲に執着しない

※優先度が高い順となっています。


意識レベル(霊格)が高くても人生が上手くいかない?

もし、あなたの意識レベル(霊格)が高いにも関わらず、物事がうまく進まなかったり災難が立て続けに起こったりする場合は大きな理由があるかもしれません。

一つは「守護される存在から見放されている」、もう一つは「自分の中に在るこだわり」がそうさせているかもしれません。


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守護する存在が「私」と同等ではない

意識レベル600からは自己実現の領域で、意識レベル700から全体の成長に繋がるような高次元の意図にそった自己実現となっていきます。

それでも、人生が上手く回らないという人を見かけます。

そこには、自分の「意識の力」だけでは実現できない領域があると感じています。

簡単にお伝えすると、霊格や意識レベルに対して、同等の守護する存在がついていない、もしくはそれよりも低い次元の守護がついているかもしれません。

理由としては「自分でなんとかできる」という意識があるからです。

これは守護する存在に対してだけではなく、人間関係においても「自分でなんとかする」という意識が強いと、高い次元の守護もその人から離れて行きます。

守護する存在は、文字通りあなたを温かく守ってくれる存在です。
上記で挙げた「見えない存在を信じ、心の中でお礼をいう」を日々実践してみてください。

意識レベルの高さにあった守護霊へと成長したり、守護霊自体が入れ替わったりします。

時には、守護「神」が守ってくれることもあります。

龍神や仏・菩薩、自然の神、天使などです。

存在を信じ、日々、心の中でお礼を唱えてみてください。

寝る前に「今日も守っていただきありがとうございました」と唱えることからでも構いません。

徐々に、あなたの人生を後押ししてくれると思います。


補足:見えない存在も成長している!?
守護霊も私たちと同じように人助けをすることで徳を積み、霊格を上げていきます。

そのため守護霊が人を助けることも本望だと思い、存分に守護霊もしくは守護神のサポートを頼り受け入れてみてください。

きっと、運の巡りは良くなります。

魂の悩み「本来の輝きが引き出せない」

次に、「自分の中に在るこだわり」はスピリチュアル界隈でいうところの分離意識となっています。

頑固、しがらみ、こだわりといったクセが、本来の魂の輝きに制限をかけています。

魂の願いは「本来の輝きを表現する」ことにあります。

自分を押し殺してしまうことで、それが苦しみや悩みのタネになってしまいます。

ただし、悩みを乗り越えることもこの世に生まれてきた理由でもあります。

この点に関しては、「分離した意識レベル、魂のギャップ」と関連していますので説明を割愛させていただきます。※別記事を予定

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第2章:エネルギー体を浄化させ意識を上げる

オーラ・エネルギーフィールドについて



私たちの体は、物体としての肉体だけではなく、次元を超えたエネルギーの体を持っていると言われています。

このエネルギーの体をオーラやエネルギーフィールドといったりエネルギー体と呼ばれたりしています。

ここでは色のついたオーラではなく、エネルギー体の観点から意識レベルの上げ方を説明していきたいと思います。

エネルギー・フィールド

エネルギー体と意識レベルの関係

エネルギー体は波動の重い順に、肉体<エーテル体<アストラル体(感情)<メンタル体(精神・自我)<コーザル体(ハイヤーセルフ)<魂となっています。


意識レベルは600を基準に、600未満はアストラル体(感情)象徴となっており、600以上はメンタル体が象徴となっています。

《アストラル体の領域》
アストラル体では感情に翻弄されるため感情のコントロールが課題となっており、メンタル体は精神・自我のコントロールが課題となり根本の原因に取り組んでいく段階となっています。


《メンタル体の領域》
意識レベルが高まっていくとメンタル体の役割である『ハイヤーセルフとの仲介』がスムーズになっていきます。
無意識で高次元の存在とコンタクトを取っています。
それが直感やメッセージ、ひらめきというものになります。

おおまかに、
アストラル体とメンタル体を浄化もしくは整えていくことで魂の本来の輝き(自分らしさ)が表現できるようになります。

感情をコントロールするためにアストラル体を癒す

アストラル体の領域は意識レベル600未満となっています。
本サービスで測定された分離した意識レベルに、今の段階で感情が不安定になる落とし穴があります。

感情が大きく揺れ動く時を、それぞれ列挙させていただきます。

測定後に該当する意識レベルの項目を確認していただけたら幸いです。

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第3章:学びポイントとなる分離した意識レベル

一般的なスピリチュアル界隈の言葉でいうと「分離意識」です。
意識レベルを活用すれば「分離意識がどのレベルにあるのか?」を、確認することができます。

分離意識も平たくいうと「エゴ」だったり、トラブルになったり悩みごとに繋がったりします。
嫌な想いをしやすい部分や繊細、デリケートになりやすい歪んだ思い込みの部分が分離した意識レベルとなっています。

※意識レベル200未満は、傷ついたインナーチャイルドやトラウマの領域となります。今回は意識レベル200以上を中心に説明します。


意識レベル200:勇気・肯定・実行可能

目標が高すぎて焦燥感に飲まれるとき、心に余裕がない状況で感情の起伏が激しくなると考えます。
自己肯定感がとれないとき、無気力に対して勇気を振り絞っているとき耐え忍んでいる(助けが欲しい)状況で感情の起伏が激しくなると考えます。


意識レベル250:中立・信頼・満足

たとえば、誰かと意見が対立して、絶対に譲れないときは執着がおおもとにあります。
対立は信頼を損ねることに繋がり、人間関係の不和に繋がります。このときに感情が不安定になったり、行動がギクシャクしたりしてしまいます。


意識レベル310:意欲・楽天的・希望

たとえば、生きることや物事・行動に対して意欲が出ないとき、悲観的・批判的になり行動が起こせないときは感情の起伏が激しくなり他者を攻撃してしまうこともあるかもしれません。

意識レベル310の何事にも希望が見いだせず無気力になるとき、意識レベル350の課題でご自身の状況や内面を受け入れられないときや、相手に自分と同じ弱さを映し出し怒ったり、強さをみて嫉妬したりする状況、内面や周囲との調和が保てないこと・ありのままを受け入れられないことで感情の起伏が激しくなると考えます。


意識レベル350:受容・許し・調和

ご自身の状況や内面を受け入れられないときや、相手に自分と同じ弱さを映しだし怒ったり、強さをみて嫉妬したりする状況、内面や周囲との調和が保てないこと・ありのままを受け入れられないことで感情の起伏が激しくなると考えます。

課題は善と悪を受け入れて、認めて、許す(判断しない)こととなっています。
その結果、周囲も含めてそこには感情的な穏やかさがあり、否定的な意見や状況を乗り越えることでものごとの見方も広がります。


意識レベル400:理性・理解・有意義

やりたいことや思いに反して、頭で抑え込み耐え忍んでいる(助けが欲しい)ことや、知性や理性・理解の範囲を超えたできごとが起こると感情の起伏が激しくなると考えます。


意識レベル500:愛・崇敬・恩恵

自己犠牲、辛い時や苦しい時に耐え忍んでいる(助けが欲しい)状況で感情の起伏が激しくなると考えます。また、誰かが苦しんでいるときに手を差し伸べられなかったり、間違っていることに対して意見を言えないことが多いと思い悩んだりしてしまいます。


意識レベル540:喜び・静穏・完成

たとえば、優しくすることができなかったり、人を無意識でカテゴリーわけしてしまったりする場合です。そのような状況で感情の起伏(落ち込みや自己嫌悪など)が激しくなると考えます。


感情のコントロールに関するポイント

本来の意識レベルが600以上でも、自分の中で課題や欲望があると感情の変化として「怒りや苛立ち、気分の落ち込み、自己否定」に繋がったりします。

その感情のコントロールが、不安定になるときが分離した意識レベルです。

ご自身の分離した意識レベルと上記の文言を照らし合わせてみてください。

自分がどんな時に感情のコントロールが上手くいかないのかが事前にわかっていれば、その場面になっても一歩引いて冷静に対処することができます。

また、この「感情のコントロールが不安定」というのは怒り易いということではなく、喜怒哀楽の変化が大きくなり疲れやすかったりするということです。

これらは、『魂のギャップ』で説明した分離した意識レベルが解消・統合されれば感情のコントロールも安定してくると考えます。

この感情のコントロールはアストラル体となっています。

肯定的な言葉を多く使うことで自分を認め受け入れることがでるようになります。

またアストラル体(感情)を癒すといわれているホ・オポノポノなどの取り組みもお勧めいたします。

前向きな言葉のアファメーションなどもアストラル体の汚れを落とし、エネルギーを整えてくれる作用があります。

エネルギーが整えば、学びを早く終えやすくなりますので実践してみてください。

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第4章:精神の領域メンタル体から意識レベルを上げる


メンタル体に関する課題は『精神・自我のコントロール』があげられます。アストラル体の感情のコントロールに対して、メンタル体は精神と自我のコントロールの領域になります。

メンタル体は意識レベル600以上からのエネルギー体になりますので、この「精神・自我」が上手くコントロールできれば本来の意識レベルも高くなっていきます。

自我(自分は!!自分が!!という意識)が少なくなればなるほど、真我・ハイヤーセルフの声が聴き分けできるようになるといわれています。

直感が聴きやすくなると捉えていただいて構いません。

直感は、自己成長(意識レベルが上がる)の道を歩ませるので苦難な道だったとしても将来的に良い結果になります。

感情を含んだ雑念のない瞑想では神秘に繋がる

声を聞き分けられるようになる、最も効果的な方法は瞑想があげられます。

意識レベル600未満では感情のコントロールが課題となっているため、瞑想中の感情コントロールがうまくできず雑念が多くなってしまいます。

雑念が多いと瞑想の本来の効果を出し切ることができません。

意識レベル600以上を体験している心が穏やかなとき頭の中に悩みがない時の瞑想は、意識もメンタル体に繋がっています。

メンタル体では、たくさんの情報が詰まったアカシックレコードや自分の過去生などにも繋がったりすることができます。

本来の意識レベルが600以上の方は、悩みがなく心が穏やかな時に瞑想を行ってみてください。

瞑想の効果が大きくなります。

瞑想の方法は自分なりの方法で構いません。
※瞑想法の説明は割愛させていただきます

高次元やメンタル体に繋がるのに瞑想が効果的なのには変わりはありません。
機会があれば取り組んでみてください。

もし、すでに取り組まれているのであれば引き続き取り組んでいただけたら幸いです。

▼▼詳しい内容こちらに記載しています▼▼

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おわりに 

改めまして、この度はご依頼していただき誠にありがとうございました。

当初は、一人ひとりに合った文言を選定しお伝えしておりました。

しかし、各自が持っている課題以外の意識についても知っておいた方が有益だと感じました。

現段階では分離意識や課題、学びにはなっていないことでも、環境や状況が変わればすぐにでも課題になるからです。

スピリチュアル界隈では「お試し」というようです。

その名の通りで、成長した後・ステージアップした後、すぐに試練がきてふるいにかけられることのようです。

「あなたにとって本当に適切なステージなのか?」という試練です。

この意識レベルを通して現段階での課題・学びポイントはお伝えすることはできても、ステージアップした先にある「お試し」で弾かれてしまいまた戻ってくることも感じています。

リアルタイムでどこに学びポイントと課題、キーワードがあるのかを把握できればと思った次第です。


皆さまの幸せと成長がこれからも続きますよう心より願っております。


--▼意識レベルって何!?▼--

・意識のエネルギーを測り「自分の成長度合いを知る方法」・意識のエネルギーを0〜1000の範囲で数値化・思想、芸術、コミュニティーが持つ真実と偽りがわかる

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著者プロフィール

ひで汰

ひで汰

資格:理学療法士(地域認定理学療法士)、介護支援専門員
2015年に故郷沖縄から鳥取に移住。
沖縄では本業の傍らセミナー企画活動を主宰。鳥取に移住後は、仕事と趣味を両立する。
仕事では勢力的に活動していたが、多忙の中に、残りの人生の大切さに気付く。
本業・個人事業・趣味(読書と家庭菜園)・家事をバランスよくこなしながら、家族と一緒にのんびりと過ごしている。
妻、長女(H.25)、長男(R.2)

未来を見つめる親子

また、お越しくださいませ~。

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最後まで、お読みくださりありがとうございました。

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