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成績底辺の私が読書で卒業試験1位になった話

あなたも、夢や本音を語ったときに笑われた記憶はありませんか?

私も「想っているうちは、起業もできない!!」と笑われた苦い記憶があります。

人の夢を笑う人はたくさんいますが、そんなあざわらう人をよそに自分の道を突き進んでみませんか?

本を出版したい!!
起業したい!!

……本音。
絶対にBIGになってやる~!!
お金持ちになる
振ったあの子を見返してやる→コワッ
バカにしたアヤツに、有名人になってドヤ顔してやる
歴史に名を残してやる→壮大すぎる

出展:若かりし頃のひで汰の心の声

と常に、動機が不純な私が心の中で想っていたことです。


紆余曲折し、たくさん挫折し、ふたつの夢を10年越しに叶えた私です。

若かりし頃の動機はさておき…。笑

あれから数年が経ち、本は5冊出版するに至りました。

そんな、私ですが、

私のシンデレラストーリーは、成績ドン底での読書から始まりました。

本を読む習慣は、すでに物心が着いたときからありました。
幼い頃から、母親に読み聞かせをしてもらっていた記憶があります。

自分で本を読めるようになってからは、月に1冊好きな本(図鑑なども含め)を買っても良いという家庭内ルールがありました。
思春期になり、漫画やゲームの攻略本を読むことが多くなっていきました。

私の読書による人生の変革が起きたのは専門学校に通っていたころでした。
当時の成績は底辺。

良くて中の下。

学業を疎かにしていた頃です。

深夜までゲームをしたりバンド活動にいそしみ、夜な夜な友達と遊んだりしていました。
当然ながら授業は睡眠学習です。

先生:お前、寝るなら帰れッ!!
ひで汰:嫌です。帰りません!!
先生:廊下で立っておけ!!
ひで汰:…(廊下に出る)。←帰らないんか~い!と心の中で自分にツッコむ。

のび太のような、昭和のようなやり取りです。
専門学校の授業は一コマ90分だったので、1時間ほど廊下に立っていた記憶があります。
といっても、廊下に椅子があったので座っていました。

その後、「このままでは、国家試験は受からない。責任ある仕事もやっていけない」とこっぴどく叱られました。

親には申し訳ないと思いつつも変化が訪れたのは、最終学年に入った春でした。
国家試験に向けたテスト対策期間中です。
※この間に、なんどもシコタマ怒られていました。笑

なんとなく、テスト勉強にも飽きて、疲れた頭を休めるために本を読み始めました。

軽い気持ちだったのですが、
小説や自己啓発本、エッセイ集を読み始めたことで、読書の面白さを思い出しました。
一人暮らしをしていたので家事や試験勉強以外の時間はほとんど読書をしていました。

そして、不思議なことに、過去問や模試での成績がみるみる上がっていったのです。

蓋を開けてみれば、卒業試験では驚きの学科1位。
卒業試験は3回の筆記試験がありました。結果は学科1位を1回、2位を2回獲得することができました。

その後の国家試験も、難なく合格することができました。

成績底辺が、卒業試験1位になったのは、本当に読書の効果があったからだと思います。


本を読むことが楽しく、頭を働かせる勉強も苦になりませんでした。

読書を通して、文章問題の内容を読み解く力が鍛えられ、求められている答えを導き出すことができました。

本を読み続けることは、言語力や読解力(文章問題にも対応)が発達し、結果的に学力が上がるとされています。

私も、その頃から思考・頭の使い方が変わってきたように感じました。
そして、一つの行為(読書)に没頭することで集中力や忍耐力が養われます。

多読の習慣がある時はランナーズハイのような感覚が起こり、普段の倍以上の集中力を発揮することができます。

多くの研究で証明されている多読の効果と、私の体験も一致していると感じました。
エビデンス(根拠)と私の実体験から自信を持って伝えることができます。

本を読むことは、可能性に満ち溢れています。
あなたも本を読むことで、人生の道が開かれるかもしれません。

―――――――――――

ちなみに、読書の延長線上に以下の活動がありました。
・ブログ
・kindle出版
・SNSの活用
・占い/鑑定の考察と研究
・物書きとしての起業


…実は、ここまでがkindle本の宣伝となります。
リンク: 多読の自己投資で自己実現!!お金と学びの循環で年収が上がる
【本来の自分を「生きる力」を身に着ける】編

「なんと!?お前、宣伝していたんか!?」
「読者を裏切りよって!!」


と思ったかもしれません。

ゴメンナサイ。騙すつもりはございません。

売るための宣伝ではなくお礼を込めた無料公開です。


・フォローしてくださりありがとうございました
・スキ/いいねしてくださりありがとうございました
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・ここまで読んでくださりありがとうございました


そして、(きっと)本をダウンロードして少しでも読んでみようと思ったことに心よりお礼申し上げます。

▼無料です▼

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そんな本が、いつか私にも書けたらいいな~なんて思っています。

日々精進して参りますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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学びとお金の循環を作ることができれば、あとは時間をかけて取り組んでいくだけです。

なお、本書は以下の読者に向けて執筆しております。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

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