【雑記】琵琶湖畔、長浜へ。
家族で琵琶湖畔の長浜八幡宮へ行ってきました。
途中お天気も良く、山々の景色も美しい。
渋滞も全くなくスムーズに到着することができました。
市内にある長濱八幡宮は、とても長い歴史を感じる雰囲気のあるお社。
家族全員でのご祈祷を終え、境内の湧き水(神水)をいただき、
そのまま街中の散策へと足を伸ばしました。
まだまだ古い街並みが残り、
あちこちに水が流れる水路の風景が雰囲気があってとても素敵。
お土産屋さんを覗いてみたり、
「のっぺいうどん」という名物うどんを頂いたり、
さらには曳山会館でこの地域の子ども歌舞伎について学んだり。
その後、近くの旅館で日帰り入浴。大きなお風呂ではなかったけど、
露天のあるバルコニーから琵琶湖が一望できました。
湖面に太陽の光がキラキラ光ってぼんやり眺めているだけで、
とても満たされた気持ちになりました。
岐阜にご縁ができてから、
養老、垂井、大垣にも足を運ぶことが増えました。
そのおかげで、その先につながっている長浜や彦根、米原がとても近しい存在に感じていたが、それは同じ伊吹山文化圏である、ということがわかり、益々興味津々です。
偶然出会ったローカル冊子「ふもと」は、
直観的におもわず手に取ってしまう雰囲気を醸し出していて、お土産に。
また、お灸で有名な「センネンキュウ」のお店が街中にあったことにおどりき、店内を覗いてみると、伊吹山のヨモギについての展示が。そうか、伊吹山は昔から薬草文化があるからなのか!という発見もありました。
まだまだ、興味が尽きない、長浜。そしてこの地域。またじっくりと足を運んでみたいと思います。
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